ピラティスフル認定コース Lolita’s Legacy準備

  1. 日本ではじめてのコース開催となるLolita’s Legacy。

ロリータ自身は、ピラティス氏から世界で2名だけ認定を受けたうちの一人であることだけでも特別な存在ですが、かのカローラ・トリエからも唯一認定を受けた存在でした。

 

さらに、多くの著名なエルダーとはピラティス氏やカローラのスタジオで共に時代を過ごし、その後も生涯に渡り学び続け、現在も誰よりもプロフェッショナルな姿勢と愛を体現され続けている姿勢に私自身、感銘を受け続けています。

 

その思いが込められたこのコースの意味は、私も海外で学び続けた今だからわかることも多く、鳥肌が立ちます。

 

理解することは長い時間がかかります。知ること、理解すること、自分のものにすること。各段階を、じっくりと生徒の皆さんに歩んで欲しい。

来週から、いよいよアジアで初のスタート!!

 

昨年12月号の雑誌NEXTに、ほんの一部ですが想いを綴らせています。

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雑誌ネクストデジタルブック http://www.fitnessclub.jp/next/vol105.html

また、開催日がまだ未定の来年のコースについても、すでに希望者の方のお問合せや準備のためのセッション受講がはじまっています。情報ページは、今年度をかけて再構築し、世界でも格別なLolita’s Legacyについてわかりやすくご案内させて頂く予定です。ですがご希望の方は、何より是非PILATES BODY STUDIOにて、セッションを受講されることをお勧めします。

 

全てのお問合せはPILATES BODY STUDIOへお願いいたします。
www.pilates-body.jp

Lolita’s Legacy準備

いよいよ来月から開催される、
ピラティスフル認定コースLolita’s Legacyの
最終準備が大詰めを迎えています。

※当ブログの写真は、Lolita’s Legacy本部の許可のもと掲載をしています。
一切のコピー・転用はお断りさせて頂いております。

今回、日本ではじめてのコース開催となるため、繰り返し、情報を共有させて頂けたらと思います。

このコースは、ジョセフ・ピラティスから唯一正式に認定を受けたロリーが・サン・ミゲェルが集大成として創り上げた、世界でも特別な価値のあるコースとなっています。

ロリータはピラティス氏から直接認定を受けた唯一の人物押してそれだけでも特別な存在なのですが、ピラティスの指導を最もはやくはじめたカローラ・トリエーからも、世界で唯一公式に認定を受けています。

また、ポールスターピラティスを創設したブレント・アンダーソン博士からも理学療法のためのピラティスを学び、また、他の解剖学なども含め、総合的な学び を情熱的に生涯続けています。エルダー(ピラティス氏の愛弟子)のピラティスは’クラシカル’と読んで、古典的な形で取り組んでいると誤解している人も多 いようです。そのような、古典的な形でやり続けること自体が、もともとピラティスメソッドではないのです。

今の世代の人達に最高に役立つ形で、ピラティスの真髄を受け継いだこのコースは、驚きでいっぱいです。

また、このコースではジョセフ・ピラティス氏に敬意を表し、ピラティスの真髄、哲学、歴史についても多くの紙面が割かれています。そこには、今ではほとんどのインストラクターも知らないような貴重な情報がたくさん詰まっています。

現在、コース開催のための準備を急ピッチで続けていますが、とにかく、コースの内容を理解すればするほど、今まで探し求め続けてきた、究極の「宝物」のような価値が詰まった素晴らしいコースであることに、感動の連続です。

日本での第一期生は、いよいよ4月からスタートします。
はやくから満席となり皆様にはご迷惑をおかけ致しましたが、来年以降の開催も続きますので、興味のある方は、今の内から体験をして頂けると幸いです。

何より。このようなコースを開催できることに、喜びでいっぱい、言葉にもなりません。

Junko

※当ブログの写真は、Lolita’s Legacy本部の許可のもと掲載をしています。
一切のコピー・転用はお断りさせて頂いております。

2016年ピラティス指導者養成コーススタート


「ジョセフ・ピラティス氏は、人日の健康にコミットメントしていた」と、ロリータ先生に聞きました。

そしてそのロリータ先生は、「ピラティスで健康であること」にコミットメントされています。トレーニングごとに行われた朝の3時間のミーティングや、コー ス中の言葉等、ピラティス指導者としてどうあるか、日々どう過ごすか、について、深く、愛を持ち、時には厳しさとともに教えてもらいました。

なぜ、このエクササイズをするのか。という確固たるロリータ・ピラティスの理論とともに、ピラティス氏への経緯や、ピラティスの哲学等。学んだことははかりきれず、日本でこのコースを開催させて頂くことに、喜びと、責任を感じております。

もともと、最大定員がとても数少なく設定されているこのコース。エルダー(第1世代ティーチャー)であるロリータ先生のピラティスの品質維持へのこだわりが詰まっている。

日本での第一回目は、私が責任を持って指導ができる人数である8名とさせて頂きます。大きくばらまくのではなく、小さく、大切に育て、それがいつか、Lolita’s Pilates インストラクターの皆さんの花となって輝く日を想い、精一杯取り組ませて頂きます。

また、最近では、エルダーって何?と聞かれる事も多くなりました。とても残念なことだと思います。

すでに、多くのお問合せとお申込を頂いています。

少しずつ追記していますので、是非、興味のある方はご確認下さい。

★情報ページはこちら★
http://pilatesbody.blog76.fc2.com/blog-entry-240.html

PMAとLolita’sピラティス

今回のPMAで、第一世代ロリータサンミゲェルの
ワークショップにてアシスタントを務めるという、
大変貴重な経験をさせて頂きました。

当然私はロリータ先生から少しの時間でも学び、
受け継ぎたいと思い生徒として参加したのですが、
会場に着くと突然前に呼ばれ、2時間もの間、
このような国際舞台にて未熟ながらもロリータの弟子として
ステージで過ごさせて頂きました。

これは、ロリータ先生からの、この先の活動についてのエールや、
2年間かけて築いて来た信頼や、偉大な愛だと感じました。

ロリータ先生が話すピラティスの歴史はいつも美しく信念があり、
ピラティス氏に敬意を表し、ピラティス氏が強く話していたことを
深い想いで話して下さいます。

その上で、ピラティスを現代に合わせ進化させ、
「私は決してハンドレッドからははじめない」と話し、
なぜなら、、、と理論が続きます。

わたしは、この話しを何度でも聞いて、
ロリータピラティスのスキルと合わせて日本でお伝えしたいと
強く思っています。

ロリータ先生が作り上げた、目の前のクライアントを幸せにするための
集大成のプログラムであるLolita’s Legacyが、来年4月からのスタートが決まりました。
世界で12ヶ国目、21番目の教育者として仲間入りしたことに感謝いたします。

改めて、不在中にスタジオで頑張ってくれたスタッフや、
代行を引き受けて下さった皆さん、
また、送り出してくれた家族に感謝です。ありがとうございました。

JUNKO

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