一人でこつこつと、
ピラティスに取り組んできた感があります。
100の安定よりも、
1%の可能性を選択したと言ったら大袈裟かもしれないけど、
誰もが無理だ、主婦の趣味だと言った8年前。
そこからピラティスを習う事から初め、
PILATESと言う言葉を沼津で言い続け、
指導をはじめ、
お客さまが少しずつ増え、
スタジオという場ができて、
一歩ずつ、歩んできた道。
スタッフが少しずつ増えて、
組織を意識するようになり、
情熱でついてきてくれたみんな。
賞を取ったり、雑誌で特集を組んで頂いたり、
ゼロ地点のスタートからは
誰もが想像していなかった、ありがたい通過点。
さらに、経営という観点で整理に取り組み、
新たに生まれた事業戦略、新分野。
PILATES BODY Studioの、
第2弾がスタートした、この年。
NUMAZU STYLEでは、
独立し、すでに夢を一つずつ叶えている皆が集まり、
はじめて、「チームの力」を、強く感じた。
チーム力と言うのは、
効率や、多くのアウトプットだけではなく、
内面的なパワー、気づきも想像以上に大きかった。
やってみるのと、みないのでは、
言葉にならに程、大きな違いを実感。
経験、チャレンジはもちろんのこと、
もっともっと、想像以上に、
内面での気づきやパワーが多きかった。
スタッフ皆を、
スタジオに関わってくれた皆を、
次の素晴らしいステージに、
ひっぱって行きたい。
レッスン後の会話。
何気ない会話、リラックスした時間。
心のバリアが取れた状態での会話。
得たものが、大きかった。
今まで育てて来たもの。
それを、もっともっと、具現化したい。
そして、すべき時期にもきた。
使命も感じて取り組んで来た事。
どんなステージでそれを表して行こうか。
プロの力を借りよう。
自分ではなかった発想、考え。
固定概念を手放して、
新しい発想、気づきの中で、
想いを保っていけるように。
来年は、PILATES BODY Studio、
第3幕スタートになりそうだ。
JUNKO