いつでもどこでも、マニュアルと一緒。
全4システムのうち、最初のシステムだけでもマニュアル3冊。さらに生徒とは別に教育者としての書類は100ページ前後。全部英語。生徒に必要なものは翻訳済み。
こんなにも考えられ、発展させ、さらにピラティスの哲学と真髄をまとめ上げた内容に、感動しかありません。コースの準備は、これまでの生徒としての取り組み以上に大変です。この一年、全てをここに注ぎます。
ピラティスが広まるには便宜性が必要。だけど、このコースは最も非効率なコースかもしれない。
理由は一つ。
『本来のピラティスと、本来のピラティス指導者を育成するためのコースだから』
「今日はリフォーマー、今日はチェア、、、と言う指導はピラティスではない。ピラティスのすべての中から目の前のクライアントに必要なことを提供するのがピラティス指導者である。
イクイップメントごとの学びは誤解と錯覚を生み、すべてのイクイップメントを建設的に段階的に、しかも関連付けながら学ぶべきである。
だから私は、最新の科学も解剖学も生きている間学び続け、発展させ、かつ、ピラティスとしての本来の在り方、哲学を守り情熱を注いで来たのよ。」
ロリータの言葉がいつも頭から離れない。
世界中で、ロリータだけだと思う。ジョー(ピラティス氏)がすぐそこにいるように存在をいつもリアルに感じ、空に向かって「サンキュー ジョー アンド クララ」って手を広げ放つのは。その時のロリータの目の奥に光るもの。何年かけても、もっともっと、自分自身にとり込みたい。
PILATES BODY STUDIOではじめられることに、空に向かって感謝した1日。
いよいよ一週間後に迫りました!
泣きそう‼︎いや、号泣‼︎