ホノルルマラソン反省会

さかのぼります。

1月5日。
ホノルルマラソン反省会&マラソン仲間新年会!!
を行いました。

こんな素敵な薪ストーブで
焼き芋やピザなど!
さいこーです!

たっくさんお料理も作りました。

その他、たくさん作って、飲んで、食べて、大笑い!!

さらに、最後は予期せぬ展開に!

次のマラソン大会目標も決まりました。

ホノルルに出て、大っ嫌いだった走る事に
すっかり魅了されました。

早くなくても、自分のペースで良いんだと思うと、
楽しく続けられます。

もちろん!
楽しむ事がもっとー!
温泉やら食事も込みで、旅行気分で楽しみまーす!

JUNKO

まだまだ続く

帰宅なう!レッスンの後に、ホノルルマラソンへのきっかけをくれた人に、お礼&報告に行って来ました。

私の人生の中で、大切な素晴らしい体験になりました。まさか、私には無理だと思って胸に長年しまっていた夢。出会いときっかけに感謝です。

また走りましょうと言われて、なぜかつい、「はい!」と返事をしてしまった。あれれ!?(笑)

また、ゼロからチャレンジ!新たな目標を胸に、一歩一歩進んで行こう!
なんだか色々楽しみ〜!

それから、今日も最高に楽しいスタジオレッスンでした。ありがとうございました♪

大切な物

今から帰国します。
ホノルルマラソン完走Tシャツと、ゴールで首にかけてくれたレイ(首飾り)です。

私にとっては夢にまで見ていたTシャツで、そしてこのレイがとても気に入り、大会後はいつも身につけていました。ですが、昨日の朝気がつきました。あんなに肩身話さず身につけていたレイがない!!
写真をさかのぼって確認すると、巨大ショッピングモールに行った後からありませんでした。

レイなんてここハワイではどこにでも売っているし、もし誰かが見つけたとしても、こんなに原価が安いもの、捨てられるか放置されて、見つかる事はあり得ないと現地の方からも言われました。

それでも夕飯後、一人途中下車して祈る気持ちでショッピングモールへ。

そしたら。。。。。

なんと見つかりました!!!わずか10分で☆ミラクル〜!!!!

子供みたいに飛び跳ねて喜んで、周りにいた人からはにこやかに拍手をされていました。

本当に良かった。車を降りてから見つけるまでの10分は、何が自分にとって一番大切なのかを痛烈に感じた時間でした。ホノルルではショッピングもいっぱいしたけれど、全てをなくしても、これだけはかけがえのない大切なものでした。

首にレイをしっかりと再びかけて、ホテルへ向かい歩く夜道の中。自分にとって大切なものや事、人との出会い。全てを痛感しながら、首に再び掛ける事ができたレイを、さらにしっかりと握りしめて歩きました。

最初から最後まで、本当に学びの多いホノルルの旅でした。

Congratulation! You did it! 完走後にたくさんもらったこの言葉を、いつも自分に対して言えるように、これからの人生を進んで行こうと思います。

言葉にならない感謝を込めて。

ホノルル最後の夜

ホノルル最後の夜は。

またまたワイキキに繰り出して、
あの、シェラトンのバーで飲みました。

日付が変わるまで!

入り口♪

ものすごく素敵な雰囲気の店内。

ハワイらしい景色の外の席をチョイス。

気分、良すぎます♪♪♪
すっかりはまりました。この雰囲気に。

毎晩マイタイを飲み続けていますが、
ラストナイトの一杯めは、やっぱり最後はブルーハワイ!

ハワイ在住のRumikoさんと一緒に盛り上がり、
完全に朝までの勢いでしたが、
明日は帰国日なので、日付がかわってしばらくしたら
仕方なくタクシーへ。

さいこーーーーの夜をありがと〜!!!

JUNKO

ホノルルコースを満喫

今日は、バスを乗り継いで、
ホノルルマラソンのコースを満喫。

何気ない道も、思い出たくさんの道となっていて、
走ったのなんて、遠い昔の夢の中のよう。

脚はまだ多少痛いのだけが、現実感があります(笑)

バスの旅は、マラソンコースと逆ルート。
ゴール地点の公園からバスを乗り換えて出発!
走っている人もたくさんいました!!!さすが、ホノルル☆

そして、あの!!!
超苦しかったハイウェイの入り口に到着。
今見ると何事もないこの場所も、
一緒に走ったYumiさんとは、思い出話がとまりません(笑)

途中、お買い物などして。

ちょっと立ち寄ったワイキキでは、
ハワイ在住で事業家のRumikoさんのお陰で
ヴィトンの店内でコーヒーとお菓子を頂き休憩タイム。

そして、出発地点でかんぱーい!
一緒に走ったYumiさんと一緒に。ほんとーにありがとう♪

そして、またまた凄腕のハワイ在住事業家のChiemiさん。

もー、このハワイではじめてお会いした方なのですが、
楽しく深く、びっくりする位盛り上がりました♪
たくさんの方に、色々なところに連れて行ってもらい、
充実した濃い時間を過ごす事が出来て感謝☆

そして、夜はまだまだ続きましたとさ。。。。

JUNKO

42.195Kmの旅

42.195Kmの物語です。本当に、とてもとても長い旅でした。
以下ホノルルを去る前に、自分の記憶のための、メモ書きです。
長くなりそうなので、ご興味があれば。。。。

ホノルルマラソンを目指した理由は、そもそも走るためではありませんでした。。。昔、大変だったときに、名案だと思いついた想いを叶えるために(詳細は昔のブログに。。。)。。。もともと走るのが大嫌いな私は、タイムを目指しているわけでもなく、とにかく大嫌いかつ大の苦手だったマラソンのトラウマと付き合いつつも、、20年前の想いのために「楽しく完走」を目指してきました。

ですが、レースに意気込んでいるわけではないにもかかわらず、2日前からぱったりと眠れなくなりました。

特に二日前の朝は、「まだ二日前なのに眠れないもんだね。。。」と、一緒に初挑戦するみんなで、一気にどーーーーーんよりしたおもた〜い空気に。。。大丈夫か、私たち!?という状態。前日に目の当たりにしたコースに、完全になえちゃってる!!まさに、未知への恐怖と言う状態です。。。だって、走っている自分も、走り終わったあとの自分も、想像すらできない状態なんだから。。。。

しかしその後、このホノルルにて「ホノルルマラソンがいかに素晴らしいものか。いかに楽しいものか。いかにみなの愛でできているものか。いかにたくさんのドラマがあるのか。」などと言う事を、現地で感じる体験をして、一気にモチベーションもアップ↑ そして、初心者向けのセミナーにも参加して、コース前半に無理さえしなければ、完走できる事を知り、今度は気分も急上昇!まさに、ホノルル到着後2日間は、短期間にアップダウンの激しい感情のジェットコースターを味わった私たちでした。

ホノルルについてからは、毎日やってくるスコール。そして、前日の夜は、ものすごい嵐に雷。朝は2時過ぎには起きなくてはいけないし、外のすごい嵐の音で全然眠れない。それでも、眠れなくたって何だって、この大会に参加できること自体や、たくさんの人と一緒にいろんな気持ちを共有できる事に心から感謝できるようにまでなっていて、一緒に来たメンバーは皆、お互いを家族のように思いやり、本当に「ドキドキ・ワクワク・大冒険!!」という感じで、未知の世界のフルマラソンの当日を迎えました。

さてさて。とっても素直な私たちはいろんなアドバイスも全部聞き入れて、エレベーターを降りて集まった人生初フルマラソンの仲間達は、「かっぱにバナナ姿」(爆笑)

未明の寒さよけの雨合羽に、バナナですよ。そして、レース中の栄養やら、スプレーやらも完全武装して、バナナを食べて、いざ出陣!!(笑)超初心者の、完全武装団体です(爆笑)

スタートは、焦らずに目標タイム5—6時間の所に並びました。

何とも言えない雰囲気と、すごい人。人の数だけいろんな想いやドラマを持ってみんなが来ている場所。特別な何かを感じると同時に、自分のことなんてほんとに小さなもだとも感じました。

スタートの朝5時。空に舞い上がった花火に、2万3千人で歓声!!

少しずつ前に進みだし、私たちは約15分後にスタートゲートが見え、フルマラソンの旅が始まりました。

前半21キロまでは、絶対に焦らずゆっくり。
途中、記念撮影もたくさんしながらお祭り気分を味わいながら前に進みました。
後ろにいるたくさんの人も、みんなイルミネーションの写真をとってます(笑)

沿道の応援はとぎれることもなく、途中の給水所のみなさんは、びっくりする程大きな声で「ウォーター!!」とみんなが渡してくれました。

15キロくらい過ぎてからの光景。すごい人です。
ずっとこんなたくさんの人の中でゴールに向かい進みました。

ここから、絶対にゴールするために、自分の体の声を聞きながら、冷静に自分のペースを守り脚を進めて行きました。今までの練習でもらったいろんなアドバイスも、何度も頭をよぎりました。

そして、22キロを通過してからは、まさに経験したことのない未知の距離に突入ここまでは体力をセーブして、ここからは、徐々にペースをあげていき、後半、延々と続き続ける坂道も走り続けようと決めていました。

みんながいっせいに歩き出す後半から、私の挑戦がスタートしました。最後まで走って完走できる速さを体と相談してコントロールしつつ、ゴール地点では、余力を残さず全部を出し切った自分でいられるように。景色や応援にはげまされながらのチャレンジとなりました。

30キロ過ぎてからは両脚全体がとにかく痛い!!でも、歩いたら二度と走れなくなってしまう予感。「小さな一歩がゴールへの道」と自分に言聞かせながら、とにかく、何としてでも身体を前に運び走り続けました。

ゴール近くになると、沿道の人が「あと15キロ」とか「あと5キロ」とか教えてくれるのですが、それを聞いて「あと少し」などと思う余裕は全くなく、逆に「まだそんなにあるんだ!!(涙)」と思う程、脚が痛いし大変だった。

でも、それでも私の意思に合わせて走り続けてくれいている自分自身の身体に、ものすごくありがたく思い、マラソンも意思だけで走ることは不可能であり、心と体の共同作業であることを知りました。

そして「一緒にゴールしようね」と自分の身体に話しかけ、ついに見えてきたゴール!!!

しかし、800m先にあるゴールが、ものすごーーーく、これまた遠い!
全然近づいてこなーーーーい(汗&涙)!!!

それでも、最後の力をふりしぼって、せめて数十メートルは渾身の力でダッシュ(のつもり)でゴーーーール☆

春からはじまった挑戦。無事に完走できて、ほっとしました。
あと1メートルでも距離が長かったら無理だった。。。というのがゴールをして最初に思った事です(笑)

ゴールをする時は、上にカメラがあるから、必ず笑顔でガッツポーズでゴールをするようにと散々言われてきたし、皆そうしていました。でも、私は最後は全ての力を出し切ってのゴールを誓い、実際に限界ギリギリでゴールしたので、笑顔でガッツポーズという心境ではありません。なんだか作られたガッツポーズは違うなと感じ、等身大で、一生懸命ゴールした姿を残してきました。

だから、後日出来上がった写真は、かなりかっこ悪いと思う(笑)でも、それが、等身大の2011年ホノルルマラソンかなと(笑)

あとは、一緒に参加してくれた仲間を待ちました。全員が揃ったときは、自分のゴールなんかよりも嬉しくて嬉しくて、涙。仲間に心から感謝の気持ちで一杯です。一人では絶対に無理だったし、何よりも、みんなの気持ちが一つになる事で、このワクワクもドキドキも、人生最高に楽しめた!!

ホノルルを走ってみて思った事。それは、走る前に想像していたこととは全然違いました。私一人のゴールなんて、あまりにもちっぽけすぎてびっくりしました。

もっともっと、「私はやったぞーー!!」って感極まるかと思ったけど、走りきった安堵間の他には、自分の存在の小ささを、とても自然な感情として感じました。

ホノルルに着いてから、そして走りながら、そしてホノルルに来るまでも含めて、いろんなことがあったり見たりしてきました。言葉にならないものだし書ききれないので割愛しますが、ほんとに、予想外・想定外の感情が生まれてきてびっくりしました。

どんなにすごいと思っている事も実はとっても些細なことであり、どんなに些細な事でも実はとっても大切で価値があるということ。

皆は個であり孤独でありながらも、全ての魂が繋がって一体であること。

どれ一つが欠けても成立しない、全てがつながっていてかけがえのない大切な存在である事。

意外にも、そんなことを衝撃的に感じたホノルルマラソンでした。
っていうか、マラソンをやってそんなことを感じるなんて、びっくり仰天状態です。

レース後も、ホノルルマラソンは素晴らしかった。とにかくあんなにぐちゃぐちゃいなっていたたくさんの給水所。レース後には、本当にレースがあったのかと思う程奇麗になって、お昼過ぎたら普通の生活になり車が走っている街。参加者二人に対して一人の割合でいるボランティアの方の力。ストレッチと騒いでいたら、ヒョンと出てきて指導をしてくれた学生のボランティア。完走を一緒に喜んでくれる、一生に一度しか会う事がないかもしれない人々。

そして、このホノルルに来るまでの間、私の無謀なマラソンを支えてくれていた人も、こんなことまで全部お見通しの上での私へのアドバイスだったんだと、全てがつながった瞬間でもあり、改めて心からこみ上げてくる熱い何かといっしょに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

学んだものは、想像していたものとはあまりにも違い、そして、とても大きなものでした。

20年前の苦しかった時に、生きるために立てた人生の3代目標の一つだったホノルルマラソン。この春に決断したときは、ゴールができたら20年前に頑張って生きていてくれた自分に「生きていてくれてありがとうと」言いたくて、この挑戦を決めました。

走り終わったあとは、もちろん当時の自分にそうやって伝えたけれど、それ以上に当時の自分に言った言葉は「ホノルルマラソンに挑戦しようだなんて、こんなに素敵なアイディアを出してくれてありがとう!」でした♪

最初から最後まで、思いっきりワクワクしたり、ドキドキしたり、緊張したり、感謝したり、涙したり、素敵な思い出をありがとう!!

ハワイでの夜は、あと一晩。
最後は素晴らしい自然の中で、自分自身を浄化して、そしてまた、人生の一歩一歩を進めて行こうと思います。

アロハ!

Love from Junko

女子会@ホノルル

ホノルルマラソン二日後の本日。

Yumiさんと二人で残った私たちの
ホノルル満喫の旅がはじまりました♪

Yumiさんは朝からお散歩&ランニング、
私はしばし仕事をしてから気持ちよく朝ピラティス。

そして、向かった先はアウトレットへ!
ハワイ20年にもなるRumikoさんの素敵なジャガーに乗って、
大きなハワイらしい虹を見ながらのドライブが始まりました。

すっかり緊張感も解け、終止、女子会状態。

しかも、日が暮れる頃お買い物が終わり気がついたら・・・・。
私のまわりにあるもの、全部Yumiさんと二人で買った物です・・(汗)
まるで、まんがのような荷物です。。。

そして、夜はとてもクラシックなステーキのレストランへ。
この旅を効率よく素敵なものにしてくれているロコのRumikoさんと一緒に♪

クラシックで落ち着いている店内、
どれをとっても質の良い料理たちは、全て私好み。
本日も、すばらしい料理に堪能しました。

大会前は、会話と言えば、
寝れなかったとか、炭水化物とか、塩分とか、
ペース配分とか、そんなことしか話題にならなかった私たちも、
今となっては、ほんと、いくつになっても女子会(笑)

とにかく延々と盛り上がりました♪

残り少なくなったハワイ♪

最後まで満喫してきまーす!

JUNKO

マラソン翌日

ホノルルマラソン翌日は、
完走証をもらいにゴール地点の公園に行きました。

すごい人!

私は両足いたくて不自由な感じですが(笑)、
同じような人がたくさん!(笑)

やっぱり、これをもらうと改めて嬉しい!

ほんとに、夢のような初体験でした。

さて!
翌日のランチも、地元の方に案内して頂き、
あの、レストランmorimoto に行きました。

とっても贅沢な空間♪
最高のロケーション♪
こんなサプライズも!
Honolulu Marathon Finisherと書いてあります♪

昼間からシャンパンで、ご機嫌な集団です。
morimotoのテラスにて♪

この後、私とYumiさんだけがハワイに残り、
他のメンバーは日本に向けて出発しました。

本当に、この春から一緒にホノルルを目指してくれて、
この半年以上もたくさんの「感情」や「体験」を共有してくれて、
本当にありがとーーーーーう!!!

そして!!

次回は、みんなのいろんなアニバーサリーが偶然にもたくさん重なる、
2年後に決定☆

楽しんで、無事にゴールした今回から、
次回はさらに、それぞれの目標も決めて、
ゆっくり楽しく目指して行きたいと思います♪

JUNKO

フルマラソンの後のディナー

フルマラソンを走った今日は、ハワイで一番美味しい日本食が食べれると言われている、和懐石料理の「Miyako レストラン」に。予約をして頂いていて大正解でした。

スペシャルに美味しいコース料理と一緒に、夕日や夜の海まで景色も堪能し、最高の一時を過ごしました。

私が首にかけているのは、ゴールでかけてくれたレイです。憧れだった完走Tシャツはもちろんのこと、こんなにかわいいレイまでかけてもらえて嬉しいな♪

そして、控えていたアルコールも、身体の調子を見ながら徐々に復活〜♪

では、よーやく洗濯が終わったので、ぐっすり眠ります。この二日間、以外にも眠れなかったので!
明日、歩けますように(笑)←すでに今日からマズイ状態☆

完走

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たくさんの応援をありがとうございました。

本日無事にホノルルマラソンを完走することができました。

一緒に行った皆さんも、バッチリ完走(^O^)/

フルマラソンは長い長い道のりでしたが私なりにベストを尽くせて満足です。

それ以上に大会関係者やボランティアの皆さん、このマラソンに協力し見守ってくれるホノルル中の人々、皆様々な想いを胸に秘めて参加するたくさんの人達。。。。

あまりに素晴らしく、感謝しかありません。

本当にありがとうございました。

取り急ぎ、ご報告まで。

Junko