第一回カリビアンピラティス カンファレンス

6月29日。この記念すべき第一回にご招待頂き、

さらに第1世代ピラティスティーチャーの

ロリータのファーストワークショップにて、

デモンストレーターを無事に勤めました。

ここプエルトリコは、1977年から2005年までロリータが過ごし、島で一番のバレエカンパニーとピラティススタジオを設立した、ピラティスの歴史的にも大切な場所です。

このカンファレンスは、ロリータの元で10代前半からバレエとピラティスを24年前からスタートした、ピラティスとバレエの弟子が主催しています。

このため、何十年も前からの教え子がたくさん集まっていて、ロリータのこれまでの歩みを想像すると、感慨深く、涙が出そうになりました。

そんな中。

第1世代であり、ジョセフピラティスの公式認定者であるロリータから、この島でのファーストワークショップのデモンストレーターに任命され、非常に感慨深く、光栄に思います✨

素晴らしい歴史の一歩に携われたことを、心から嬉しく感じています。

このカンファレンスには、ご招待頂いただけでも嬉しいのですが、ホテルも素晴らしいスイーツルームをご用意頂き、恐縮しながらも快適に過ごしています。

インターネットがあれば誰とでも繋がれる世の中ですが、やはり、こうして直接会い時間を共にすることの価値を、強く実感しています。

そして、プエルトリコにて小学生時代からロリータと出会ってきた沢山の人達に会えて、深い時間を過ごしています。

大役を終え、明日からは生徒としてよりリラックスして参加できそうです。

まだまだミーティングなどミッションがありますが、今この時を、大切に過ごしてきます!

ピラティス指導者

公式第二世代ピラティスティーチャー

櫻井淳子