学びの旅から帰還

都内から、今朝戻りました。

モジュール2は、4日間。

よく、勉強してきました!

ありがとうございました。

次回まで、勉強と課題を続けます。
素晴らしい学びの機会に感謝です。

ものごとの原理原則が、
偏った思考に流されず、
いつも冷静に、ありのままを見ていられる目を、
全てに広げていきたい。

指導者として、
原理原則に基づいたものの見方は、
大切なのは間違いありませんが、

空想的な判断や思い込み、習慣や凡例により、
忘れ去れているものでもあるかもしれない。

何となくで行けるなら、
一番効率的かもしれません。

ですが、真理にのっとった道のりを、
ゆるぎのない、大きなパワーに繋げていくこと。

物理化学者としてのピラティスの取組みは、
自然の法則にいつも敬意を抱き、
それに繋がるものでありたい。

と、熱い想いで同期のみなさんといろいろ語っていたところ、
最終新幹線を逃してしまい、
今朝、沼津に戻りました(笑)

ココロとカラダを、楽しもう!!!

JUNKO

解禁

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朝から、濃密な勉強時間を過ごしました。

夜は、今、一番お世話になり尊敬している方と、弾けるこれからの未来のストーリーについて、弾けるスパークリングワインで乾杯!

今年は越えがないかもと思っていたボジョレ解禁日。

お土産に頂きました。

最高です!

美味なミルフィーユをお供に、乾杯(^-^)/

勉強

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本日から、フランクリンメソッド モジュール2がスタート!

遥か昔と思える程、いろんな事があり、取り組んだ一ヶ月半。

モジュール2の間も、まだまだ物事は、動き、進みます。

同時に!

精一杯、勉強してきます(^-^)/

PILATS BODY 4 お客様の声

もっとお知らせしなくては、と思う事の一つが、
「お客様の声」。

スタジオでお話を伺うと、
ただただ嬉しくて、
胸が本当に熱くなります。

私個人としては、それだけで、本当に満足。

だけど、もしその声をシェアしたなら、
勇気を持って、ピラティスをやってみようと思う方が、
いらっしゃるかもしれない。

スタジオの運営側としては集客は大事ですが、
ピラティスが大好きな一個人としては、
お客様の、どんな小さな変化も大切に、
一緒に喜ぶ事が、本当に幸せ。

私も、ピラティスをはじめてからの小さな変化の幸せが、
今に続き、今の私を作っているから。

感情として味わい、共有して来たピラティスの効果。

活字にして書いても、
その時にお客様から頂いたような、
温かさ、想い、感情、と言うものは、
とうてい表現する事ができない。

そう思うと、ついつい活字にすることから遠のいてしまうのですが、
もしそれが、これから始める方への新しいきっかけになるのなら・・・。

自律神経に悩まれ、
「めまいがするからエクササイズも心配です」と、
静かな声でお話して下さったお客様。

最初は、レッスンの途中もめまいにより中断する時期も続きました。

それでも、続けて行った結果。

もともと素敵な方でしたが、
今は、明らかに動きに変化が起こり、
指導していても驚いてしまう程です。

そして、お客様自身も、
自律神経の問題からすっかり解放され、
体調が良くなり、
病院でも解決ができずにずっと悩んでいた問題から解放され、
本当にピラティスをやって良かったと、
素敵な笑顔でお話してくださいました。

ピラティスは、体のトレーニングだけではありません。

もっともっと、ピラティス哲学は
健康全体を含めたものであり、
ジョセフピラティス氏の言葉は、
トレーニングそのものよりも、
健康的で幸せな生活全てにおいて
言及しています。

心の鍛錬、適切な栄養、休息、太陽に及ぶまで・・・。

PILATES BODYは、この哲学の部分までを取入れた、
日本一幸せなスタジオを目指して、スタジオ名としました。

今、日本で「ピラティス」と聞いた時に、
ここまでの印象を持っている人はどれくらいいるだろうか。

こんな、ピラティスの哲学や歴史を含めた、
BODY、MIND、SPIRIT一体となったピラティスを、
発信して行きたいと思います。

明日から、日本ピラティスアカデミーの
トレーニングコースがスタート!

ピラティスの楽しみは尽きません。

JUNKO

PILATES BODY 3 〜ロゴの意味〜

PILATES BODY Studioのロゴです。

外側から、
BODY
MIND
SPIRIT

の三つの円。

外側には実際に見えるBODYを、
表層に現れるMINDをその中に、
そして、魂や、湧き出る泉、根源を意味するSPIRITを、
真ん中にしました。

いつも躍動している感じを出す為に、
円は少し斜めに。

決して下に向かって動き続いているのではなく、
上に向かってスパイラルアップしているイメージも込めて。

このロゴを作ってから、
しばらく後に学んだ事。

人間の体も、静止しているように見えても、
実は、静止などしていないこと。

直立で立っている時に、目を閉じてみよう!

いつもバランスをとろうと
まるで、体の中が円を描いているようだ。

そして、三つの連携し、安定して動くものと言えば、原子。

PILATS BODY Studio(ピラティスボディスタジオ)。
for your beautiful BODY, MIND and SPIRIT.

あなただけの、素敵なPILATES BODY を手に入れませんか?

スタジオで、楽しみにお待ちしております。

JUNKO

12月20日ヤムナ特別レッスンのお知らせ

いつもありがとうございます。

スタジオHPが本日までメンテナンス中のため、
ひとまず先に、こちらのブログよりご案内をさせて頂きます。

【開催日】12月20日(金)
ヤムナワークショップ:11:40〜13:40、19:00〜20:00
※内容詳細は後日お知らせ。

ピラティスプライベートセッション:14:30、16:00、17:30
先着3名のみ!

詳細はこちら
2013_12yamuna

【講師】Izumi
LA在住。現在は、日本におけるヤムナティーチャーを育成する為に、日本とLAを往復する生活を送っている。
国内多くのヤムナティーチャーがIzumi氏によるトレーニングコースの卒業生であり、非常に貴重な機会となっています。

詳細は近日中にお知らせさせて頂きます。
毎回、すぐに満席となるヤムナワークショップとピラティスレッスンのため、
是非この機会にご検討下さい。

JUNKO

PILATES BODY 2

ピラティスに取り組むと言う事は、
ピラティスメソッドを身につける、
と言う事です。

ピラティス=リハビリを行う
ピラティス=身体機能を改善する

という公式が当てはまるとベストですが、
実際には、

(1)ピラティスに取り組む

(2)指導された流派、思想のピラティスメソッドを習得する

(3)指導された方法による結果が、もたらされる。

ということになります。

そして、(3)の結果として、
・リハビリとしての効果があった
・身体機能が改善された
ということに繋がる可能性がある、と言うことです。

何を言いたいのか。

ピラティスに取り組んだと言う事よりも、
(2)の段階で何をしたかで、大きく結果が変わって来ます。

ピラティスを始めてから、
いくつかの団体を勉強し、認定を取得しましたが、
(2)の影響の大きさを実感して来ました。

これは、フィジカルだけではなく、
メンタルにも大きな影響があります。

私が一つの団体にこだわらず、
時には海を渡り学び続ける理由は、
「枠を越えた本来のピラティスを知り」、
「人間の身体の原理原則を理解し」、
「それらを融合させた、最も心身に良い形でのピラティス」
を提供することを目指しているからです。

今の時代で可能な最もベストなPILATESを通して、
生涯幸せな人生へと繋ぐ事ができるPILATES BODYを手に入れること。

そんなサービスを目指しています。

JUNKO

PILATES BODY 1

「体が硬いです。」

スタジオにお問合せを頂くお客様からの、
不安な質問ベスト3のうちの一つです。

ピラティスは、身体をオーバーストレッチする場所ではありません。

何となく、身体がものすごく柔らかいと、
カッコ良く見えることもありますね。

ダンサーや、その他パフォーマーなら、
芸術という分野で身体を使い表現するため、
非日常的なこのような動きにも、
当然ながら取組みます。

私自身、子供の頃はダンサーやバレリーナに憧れたものでした。

さて、身体表現者でない場合。

どこまでのストレッチが必要なのか、
ご存知でしょうか。

多くのストレッチ法が流行っていますが、
身体の可動域を広げる事が目的になってしまうと、
多くの身体ダメージが起こります。

さらに、最近の科学では、静的ストレッチは
運動パフォーマンスを確実に落とすと言う結果まで出ています。

では、ストレッチとは、何をするのか。

多くの理由がありますが、
うっかりと忘れてはいけないことの一つに、
「関節を正しく動かす」
ということがります。

関節そのものも強くなり、
適切に機能するようになり、
体全体の繋がりや伝達も良くなったり、
結果、身体機能も高まったり・・。

と繋がって行きます。

筋肉を引き延ばす事だけ以外にも、
重要な点がいくつかあるのです。

良かれと思っているストレッチは、
やり方一つで

関節や、関節にある組織へのダメージ、
ダメージをかばうために起こる、あやまった身体の意識、使い方、
パフォーマンスの低下、

などをもたらすこともあれば、

潤滑液がみなぎる体、
適切な可動域で、本来の最大限の能力を発揮出来る身体、
バランスの良さ、
一部ではなく、体全体の繋がり・・、
快適な身体

へつながることもできます。

身体へ意識を向けること、
‘身体への意識を向ける’ということが、どんなことか分かること、
その上でコントロールすること、
快適さの本当の素晴らしさ、

そして何より、

「結果を出す事」だけにフォーカスするのではなく、
最高の結果を出せる心身の状況を、自分自身の中に自分で作る事」が

大切です。

本当は、もっともっと複雑でいろいろありますが・・・。

さて、そんなこと、どうやったら出来るのでしょうか。

8年前。

本当に身体の不調で、辛い日々を送っていた頃、
私にとっては、夢のような、魔法のような話でした。

でも、その魔法がピラティスに出会い、実際に起こったのです。

その魔法に魅せられ、
探求する旅が続いています。

出会ったあの日から、発見の連続です。

一緒に、ピラティスを楽しみませんか?

ピラティスは、ダンスではありません。
人に見せるためのものでもありません。
隣の人と、競い合う事でもありません。

自分自身のために取り組む、素晴らしいメソッドです。

私の仕事をする中での一番のコミットメントは、
「自分の体に恩返しするために、
そして、指導者としての責任として、
常に理想を目指して取り組み続けること」です。

PILATES BODYとは、
強くしなやかな身体で、今の時代を快適に、
そして、最高の人生を歩んで行ける、
そんな素敵な身体です。

そんな思いを込めたPILATES BODY Studioで、
いつでも、皆様のご来店をお待ちしております。

JUNKO

ピラティスのオーダー

ジョセフピラティス氏のピラティスのオーダー。

PMAのピラティスのオーダー。


いろいろと広がって・・・・



各団体のピラティスのオーダー。

自分が今、どのラインのピラティスエクササイズに取り組んでいるのか、ピラティス指導者はどれくらい把握しているだろうか。ある質問から、ふと思いました。
はたまた、クラシカルオーダーって何?と言う現実まで、生まれた来たこの頃。
「なぜエクササイズ名が違うのか」「どうしてポジションが違うのか」そして、それぞれ身体にとって、どう影響しているのか。誰が、やっていたのか・・・。

幅を広げるだけではなく、掘り下げることも、いろんな角度から見る事も、純粋にエクササイズに楽しむことも、まだまだ楽しみがいっぱい、と言う事で乾杯!