競技場=IMGアカデミー vol.2

各競技ごとに何面も、
フィールドやコートがあります。

サッカーだけでなくベースボールも芝のグランド!

テニスは至近距離すぎて写真を控えましたが
55面のコートで少人数制で練習しています。

とにかく、アスリートにとって最高の環境です!

それにしても暑い!
私はすでに真っ黒ですが、
それでも「全然焼けてないね!」と言われます(笑)

このフロリダの暑さで
アスリートを育成するコーチ陣の
体力と精神力がすごいです。

写真だけでは語れない、
IMGの素晴らしさがあります。

JUNKO

世界トップクラスのアスリートを生む、IMGアカデミー vol.1

ついに!IMGアカデミーにチェックイン!
今週からブレイデントンに移動し、
素晴らしい環境での学びがはじまっています。

錦織圭やシャラポワを生んだ、
世界で最も有名なアスリート校です!

今日は、ご紹介頂いたIMG日本人スタッフの方に、
膨大な敷地のアカデミー全体を見学させて頂きました。

トレーニング施設、各種設備、メンタル、ブレイン、
栄養、セラピーなどなど、
日本にはあり得ないほどの充実ぶりです

素晴らしすぎる設備ごとには、
さらに細かいところに手が届くスモールギアも充実!

そして、アスリートを目指す人々が
インスパイアされる要素がたくさん

レポートは、また後日!

今日から私も、世界トップアスリートも使う施設で
トレーニング&勉強。

そして!
テニスプレイヤーとして来ているクラスメイトにも、
ピラティス指導することになりました!

ピラティスメソッドの本質は、
驚くべき程まだまだ知られていません。

ピラティスがどう役立つか。
無限の可能性を確実に実感しています!

つづく•••

宇宙への入口、NASAでの体験


NASAに行き、
ロケットの発射台をはじめ
ロケットの現物を多数見学!
写真は、あのアポロ11号!

さらに、
ロケット発射から宇宙空間に出るまでを、
スペースシャトルに乗り込み
疑似体験してしまいました‼️😂

すごいGの変化や熱と振動‼️
疑似体験でも、
宇宙空間に飛び出して見下ろす地球は
美しかった😂

さらに‼️

宇宙に4回行ったと言う宇宙飛行士の
Thomas D. Jonesが特別に来てきて、
直接話をしたり、メッセージをもらいました

息子には、
世界中から宇宙飛行士Thomasへ
寄せられた質問と回答の本に、
未来の若者へのメッセージをいれてもらいました!
感激です!

素晴らしい体験はまだまだ続き、
オーランドから移動してきたここタンパでも
素敵な出会いを頂きました

そして、また学びと仕事に入っています!

JUNKO

フロリダでのミラクルな出会い!

砂漠地帯のアリゾナ、セドナから、
常夏の国、フロリダに移動して来ました。

ロリータズ・ピラティス本部がある
フロリダのウェスト・パーム・ビーチでは
8月に過ごした経験が何度もあります。

夏の暑さは危険、しかも、冷房は冷蔵庫のように冷えるので
「仕事以外では、夏にはフロリダに立ち寄らない!」

と心に決めていたのですが(笑)、
来てしまいました、またしても夏にフロリダに!

外に出た瞬間、暑い!
そして、毎日夕方には見事なスコール!
でも、30分で通り過ぎる。

ですが、セドナに続きフロリダの旅も、
人生に影響を及ぼす素晴らしい旅になりました。

コーディネイトして頂いた方は、
なんと、夫からの紹介!

日本の最先端で世界を駆け巡り、
まだまだ活躍できるキャリアを持ちながらも
米国に移り住み、もちろんここ米国でも大活躍!
ご主人も、某スポーツ分野でで日本を代表するような方です。

最強のご夫婦にオーランドでの生活を
コーディネイトしていただき、
素晴らしい経験と、たくさんの出会いをいただきました。

行った場所、見たもの、買ったもの、経験したことは
書ききれないほどたくさんがります。

私一人では、あり得なかった、
エキサイティングかつ感動的な旅になりました。

出会いに勝るものはなしです!

そして!
名実共に日本を代表する豪華メンバーが、
オーランドで集結!

本気でやるから道は開けるし、
本気でやるから壁にも当たるのかもしれません。

一生懸命本気は、少し違うのかもしれません。

そんなことも、ふと感じたオーランドでの夜でした。

私は、本気でピラティスに向き合って、
ピラティスを通して世界に繋がり、
ピラティスメソッドの真髄の継承を通して
貢献していきます!

今日は、そんな素敵なご夫婦とお別れして、
不覚にも!! 号泣してしましいました。

そして、また今日から新しい旅が始まりました。

JUNKO

憧れのカセドラルロック。セドナでのミラクル

念願だったカセドラロック。
朝5時から岩に張り付いて登りました。

トレイル終端よりもさらに進み、
断崖絶壁での瞑想は、
大事な人達が浮かんできました。

素晴らしい時間でした☆

これがカセドラロックの全体像!

こんな感じの、手足をついての岩登り!!

やっと広いところに出た!ここで日の出を待ちます。

ついにご来光!
神秘的!!

日の出の後も、余韻に浸っていました。

さらに登って、トレイルの終端まで来ました。
そして、さらにその先まで進みます。

そして、奥深い終点に着きました。
ここで瞑想。
断崖絶壁でも、なぜか休まる
不思議な時間でした。

ボルテックスによりねじれていると
言われている木。
こういうのがたくさん!

セドナの居心地の良さは、
言葉では言い表せません。

 

JUNKO

聖なる水☆セドナでのミラクル体験3

3億年前の湧き水の源水。
大地からの恵みを頂きました。

セドナの人でも、
この区域に住んでいる人しか入れない
秘境。

すごい草むらを
野生のブラッックベリーを食べながら進み、
セドナの湧き出る源泉に辿り着きました。

手で汲み取って飲む水は、
極上です。

ペットボトルにも汲ませて頂きました。

そして、水際に生えているクレソンも美味しい♡

昨年、セドナで買ったパワーストーンも浄化!
水のエネルギーがすごい!!
iPhoneで普通にとって、この画像!
明らかに石が浄化されたのがわかりました。
次回は必ず、スタジオの石も持ってこよう。

本当に、妖精がいそうな場所でした。

お水を頂き、その後は
気がついたら岩の上で寝てしまっていました(笑)

そして、帰りの足の軽さに
驚かされました。

ミラクル満載のセドナ♡

セドナブログ♪
命がけの子宮の洞窟
聖なる結婚式

JUNKO

聖なる結婚式♡セドナでのミラクル体験2

ブログにするのも難しいくらい、
3回目となるセドナは
ミラクルの連続です。

前回のブログ子宮の洞窟での体験
あまりにも強烈すぎましたが、
まさに新しいスタートを実感するのものでした。

ここセドナでは、
結婚式に遭遇した時も
「新しい人生のスタート」を
意味することがあるそうです。

そう。
子宮の洞窟に行った前日には、
まさに結婚式に遭遇しており、
同行していただいている方に
「あれ、淳子さん、何か新しいスタートの
時期なのかもね」
と言われたばかりでした。

そして!!
なんと!!

3日目には想定外にも!!
いろんなことが同時に起こり、

本物の結婚式に参列してしまったのです!!

しかも、いわゆるツアー会社による企画ではなく、
地元の人たちが創り上げた、
神聖なものでした。

ご縁とは不思議です。
そして、凄すぎます。

そもそも知人も一人もいなかったセドナで、
全く予定になかった
ミラクルな展開が続いています。

しかも場所は!!

前回来た時にあまりにも良い場所で、
「どうしても、もう一度いきたい!!」
と願っていた、
レッドロック・クロッシング!

予定になかったのに、ここに来れただけでも、ミラクル!
しかも、本当に素敵な結婚式に参加とは!
参列というよりは、正式には見学者なのですが、
新郎新婦さんが暖かく迎えてくださり、
涙涙の時間をご一緒させて頂きました。。。

18時に集合しましたが、まだまだ日差しが強い!
そして、その日差し以上い輝いている
新郎新婦♡


お写真の許可を頂きましたが、プライベートなので
逆光のもの以外は加工しました。

少し歩いて水辺へ移動し、
聖なる儀式の準備。

結婚式が始まる時には、
なんと、後ろに見える
最強ボルテックスの一つ、
カセドラル・ロックの真ん中に、
月が上がりました!!

この季節、今日のこの時間にしかない
ミラクルなハネムーンです!

ネイティブ・アメリカンによる
正式な儀式。

私なんて急遽の参加なのに・・・。
涙が止まりませんでした。

ホピ族による、お祝いの歌。
ホピ族の方々は英語も話しますが、
歌と、心を込めたお祝いの言葉は、
彼らの言葉で伝えてくれました。

言葉の次元を超えたメッセージに、
また、涙、涙・・・・。

このホピ族は、結婚式をオーガナイズした方の
数十年来の付き合いで、
3時間位以上もかけて彼らの集落から
家族皆さん(8人家族くらいでした!)で
かけつけてくれたそうです。
歌っているのは、その内のお父さんと息子さん2名です。

唄を聴きながら、また誰もが涙が止まらない状況となりました。

そして、この唄を聴きながら、
ふと、突然不思議な感覚が舞い降りて来ました。

我欲に満ちた高度なテクノロジーを発達させることよりも、

大地、地球、宇宙との繋がりを知り、
生かされていることへの感謝の念を持ち、
母なる大地を破壊ではなく、
共存して行くことへの知恵を持ち発展して行くこと。

そのことの方が、ずっと人間として優秀なのではないか。

本当に知恵を持つということは、
人間同士だけではなく、

この地球、宇宙との共生や
地球・宇宙とともに発展することまでを考慮して、

邁進して行くことではないか。

現在の便利さだけを追求した発展と、
その中で生かされている錯覚。

もし知恵と配慮があれば、
地球にとって優しいテクノロジーの開発は
本来100%可能なはずである。

だけど、そういうことには
すっかり見て見ぬ振りをして生きてきてしまった。

そうだ、私は研究者時代に、
そのことを本当はすでに知っていたのかもしれない・・・

私は普段、どちらかというと
このようなことは考えないタイプです。

ですが、3回目のセドナでは、
ブログには書けないような体験もし、
この結婚式では、
頭で考えるのではなく感覚として、
ふわっと心に降りて来ました。

そして、最も神聖な儀式は、
写真は控えさせていただきました。

そして、こんな場に居合わせることができた
奇跡と幸せに、感謝しかありません。

3回目のセドナでは、ミラクルがまだまだ続きます。
何か起きても不思議ではないセドナでした。

 

JUNKO

命がけで見た、景色!セドナでのミラクル体験1

ここにはもう、絶対に辿りつけないと思った。

根っからの高所恐怖症の私は、
「もう、絶対無理!」
「怖すぎる!」
と、本気で絶叫しながら、

私の人生においては奇跡的に、
裏セドナにある神聖な場所、
Birthing Cave(子宮の洞窟)に
たどり着きました。

↑この岩壁の真ん中のくぼみのところが
ちょうど女性の子宮の形をしています。
そして、さらにこの子宮の壁の中にある
小さな穴。

これが、卵巣に受精卵が着床する場所とされ、
新しい生まれ変わり、ニューライフのスタートや、
ここで願ったことは必ず叶うとされいる、
ネイティブアメリカンが今でも大事にしてる
神聖な場所とのことです。

ですが・・・・。

あまりの怖さに、
今回ばかりは無理かと思いました。

恐怖で全身が硬直し、
不必要な力が入り、
それにより心拍が速くなり、
呼吸も上がり、
かいたことがない汗も流れでました。

こうしてみると、広大で素晴らしい場所ですが、
横に移動するのも、
もはや命がけです。

今回、個人でご案内をしてもらったのですが、
写真を撮ってもらってるとき以外は、
本気で
「怖い、できない、無理」って、
大声で叫んだり、子供みたいに泣いてました。

そして、やっと小さな洞窟まで来たのに・・・
ここに上がるのが、
捕まるところもないし、
難しいの、怖いの、で、
ここまで来たのに、やっぱり無理と駄々をこねるアラフォー・・・

そして、泣きながら大奮闘した上に、
ようやく入れました!

本当に不思議です。

雨が自然に降るように、
もしくは星が自然に流れるように、
涙が出て来て、驚きました。

「私、泣きたいわけじゃないのに、
この涙は何?」
って聞いたら、

「降りたくなったら呼んでね」と、
付き添ってくれた方は降りてしまいました。

しばらくは、涙もなぜか勝手に出て来ちゃうし、
ただただ呆然としていました。

そして次に、
私が生まれた時のことや、
息子を出産した時のことが、
フラッシュバックしたり、シンクロしました。

詳細は割愛をしますが、
本当に、衝撃の体験でした。

しばらくすると、日が沈み、
この世のものとは思えないほどの
絶景となりました。

でも、同時に、
地球は素晴らしい、
地球の本当の美しさを実感し、
これが「この世なんだ」ということも
実感しました。

さらに日が落ちると、
このわずかな時間にしかみることができない
「地球影」という、地球の影を見ることができました。

下の写真の空の下側が青くなっているので地球影です。
太陽が山の下に下がったものの、
まだ水平線上からは下がっていないので、
太陽が地球の光を反射して
このような空になるそうです。

帰りも散々でした。
まず、穴から出られない。
出ても、命がけの恐怖。

高所恐怖症って、
本当にこんなに高いところが怖いんだと、
妙に思ったりもしました。

無事に降りて、振り返って、
深々とお礼をしました。

そして、あまりに衝撃的で
思い出の時間となり、
最後にまた、
あの岩山全体を写真に納めようとしました。

すると・・・。

どうシャッターを押しても、
カメラのシャッターがおりません。

岩山だけ、どうしても撮れないのです。

ふと、なぜか突然悟りました。

「あなた(私)はまた、新しいスタートを切った。
過去に執着するな。振り返るな。
今、ここにありなさい」

そして、帰る時には約30分のトレイルを、
月明かりのみで帰りました。
でも、不思議と怖くなく、
月が見守ってくれいる安堵感と優しさでいっぱいでした。

そして、ここでの体験が衝撃すぎて、
それらを沈静化するにも必要な夜のトレイルでした。

この子宮の洞窟に入る前に、
お参りしたところ。

今回のセドナは、毎日が不思議な出会いと
それによる想定外の出来事の連続です。

また、大切な時間として
電磁波をほとんど使わずに過ごしています。

私は普段、占いもしないし
スピリチュアルなことは全くしていない。

そんな私でも受け取れた
母なる大地からのメッセージを、
大切にしていきます。

 

JUNKO

 

学びと、仕事と。

本日23時。ようやくう夕飯です!笑

20年振り以上くらいになるであろう、
前回、いつ食べたかわからない、
てんやの天丼!!
駅で唯一お弁当を「ホカホカの作りたて」で
販売してました♡

今日は、フランクリンメソッド中のランチタイムのみならず、
15分休憩さえも急ぎの仕事があり、詰め詰め!
とってもボリューミーな1日。

さらに、夜はお店の閉店タイムまで
がっつりミーティング!

本来ならぐったりのはずですが、
とても充実した時間でした。

自分だけではできないことが、
ご縁を頂いたみなさんのお陰で
一歩ずつ進んでいることを実感します。

とはいえ、さすがに今日はもう、
頭が働きません!

初日に購入したシャンパンと、
めっちゃくちゃはまっているフランス産のチーズで、
ゆっくり読書でもしてリラックス。

一昨日に続き、
本日も思いがけずに本を頂きました♪

しかも、いま興味を持っている方の本で、
とっても嬉しい!

いろんなご縁に感謝です。

では、カンパーイ♡

 

JUNKO

心に響く、号泣の本

火曜日から都内に連泊しています。

フランクリンメソッド・レベル3の受講や、
その他ミーティングなどをこなしていますが、
仕事と勉強の境目の隙間時間に
この本を読みました。

1冊読むのに10分程度。

しかし、10分中8分は号泣!(笑)

息子と同じくらいの年代の話もあり、
それはやっぱり身にしみる。
さらに「出会い」についてのストーリーは、
教育者の立場もやらせて頂いている私には
心の奥深くまで届くことが多々あり・・・・。

号泣しながら頭によぎった
私の一番の人生の出会いの転機は、
中学2年生の時の夏期講習の塾の先生でした。

中2の夏までの私は、
・字も書けないほどバカ
・頭が悪い
・できそこない
・将来はどうなることか・・・

と親を心配させ、私自身もそう思っていました。

ですが、名前も知らない塾の先生が、
必死に
「できないやつなんて一人もいない!
このクラスのみんなは、絶対になんでもできるし、
志望校にも入れるんだ!」
と(私にではなくクラス全体に)熱弁をふるっていて、
すっかり私はその言葉に希望を持ちました。

そこから、クラスで後ろから数番目の科目でさえ、
クラスで1番、2番まで持ち上げました。
その間、たった2ヶ月(笑)

夏期講習は2週間しか行かなかったのですが、
人生初めての学習塾で、
名前もわからないその先生に出会わなければ
今の私はありません。

その後も人生の大きな転機は数回ありましたが、
あの時「自分はクラスの最下位チーム、できの悪い子」と
自分で信じてしまっていたら、
その後の人生の転機も絶対にありませんでした。

それ以来、私には
できないことなんてない!

という思考に変わってしまったのです。

どのようなことでも、
できる、できないは自分の想い次第です。

脳科学者の第一人者西田先生の言葉では、
脳の錯覚領域が決めるわけですね。

5つの物語に号泣しつつ、
教育者としてどのように在りたいか。

人生の目指すところが
10分でさらに定まりました。

この本は、先日の早朝ミーティングにて、
致知出版社の方から直々にお勧めして頂いたものです。

本も人も、出会いですね。
感謝です。

というわけで、仕事に戻ります♪

JUNKO