平成最後の、奇跡のピラティス@バークシャー、マサチューセッツ州

一人のピラティス愛好家として
常に願っている、
ピラティスの原石に触れる旅。

 

一度は諦めたこの旅が、奇跡的に実現し、
ジョセフ•ピラティスが愛した地、
マサチューセッツ州のバークシャーにて、
ジョセフ•ピラティスそのものに
触れることができました。

 

ただいま帰国途中の乗換えの合間にアップしています。
帰国したら、ここで得たことを、
順次コラムにアップしていきます。

 

ワークショップはもちろん素晴らしい中、
見たこともないジョーの映像。
ジョーが実際に使っていたものや、
別荘、バスルーム、など。

現物に触れることができました。

 

さらには、ジョーが実際に指導している
「声」
も聞かせて頂き、感動に満たされた時間でした。

 

ジョー指導の「声」は、
ピラティスのシンプルさと、
ピラティスがピラティスとして命を持つ
ピラティスの指導法を、
深く実感しました。

 

ここでの三日間は、
私のピラティス人生において、
生涯忘れられない一ページとなりました。

 

平成に日本を発ち、
帰国は、令和 です。

 

時代は常に変わっていく。

 

そして、どんなに変わろうとも、
いつの時代でも、
生き続け、輝き続け、
人々を助けるパワーを持つのは、

「変わらない本質」です。

 

いかに世界が変わろうとも、
そういったコアを持っていたなら、
人は、自分として、輝き続けられる。

 

たくさんのギフトとともに、
次の旅に向け、一旦帰国します。

 

ジョーは、愛に溢れていました。
愛、そのものであり、愛の強さがありました。

 

そして、
ピラティスを上手にすることが目的ではなく、
世界平和を目指していました。

 

この令和に移りゆく時代の中、
日本から、仲間とともに、世界に貢献していきます!

憧れの聖地へ!マサチューセッツ州・バークシャーへ。

今回ばかりは、乗り遅れるかと思いました!
マイレージもそれなりにあり、優先搭乗権利を持ちながらも、
やはり、すでに空港ではゴールデンウィークの混雑が始まっています。
席についてホッとした2分後に、搭乗ゲートが締まりました。

12時間という長いフライトを終え、無事にニュージャージーに到着しました。

大好物のタコス&ワインでひと段落しながら、今回の旅の目的を、コラムにアップしました。

本当に楽しみにしていた旅なので、ぜひ、コラムをご覧くださいね!ジョセフ・ピラティスを感じる旅。
一人のピラティス人として、全力で味わって来ます!

全米のピラティス専門誌に記事が掲載されました。

とても嬉しいことに、全米のピラティス専門誌
「Pilates 4 you」に、4ページにも渡り取材記事が掲載されました。

英語の雑誌に、ここNUMAZUから発信できることが
とても嬉しいです。

公式サイトのコラムに掲載しましたので、
こちらのリンク先をご覧ください♪

Junko

58年のピラティスの歴史

ロリータピラティスの本部には、58年前からロリータがスタートしたピラティスの歴史が詰まっています。
シンプルで、ピラティスに取り組むために過不足ない環境をイメージし、日本のLolita’s Legscyトレーニングセンターにあたるピラティスボディスタジオも作りました。

西から東までフライトだけで8時間かかるアメリカとは違い、日本国内であればどこからどこまででも、半日あれば移動が可能です。

真剣にピラティスを学びたい方。
本物のピラティスで変わりたい方。

ぜひ、ロリータピラティスで一緒に成長しましょう!

※写真はロリータピラティス本部での研修風景。

ジョセフ・ピラティス唯一の公式認定者。
本物のピラティスを学びたい方へ!
ピラティス指導者養成コース Lolita’s Legacy

かけがえのない時間・ロリータズピラティス

ロリータピラティス本文での、ミーティング最終日。

最後に、
ロリータの想いを情熱を持って話してくれたこの時間が、
大好きです!

情熱と一緒に、日本に帰ります!

ジョセフ・ピラティス唯一の公式認定者。
本物のピラティスを学びたい方へ!
ピラティス指導者養成コース Lolita’s Legacy

 

Junko

ロリータピラティス ミーティング終了


ついに、ロリータピラティス本部でのスケジュールが終了しました。毎日濃密な内容に、全力で取り組みました。何回来ても身が引き締まるこの場所で、言葉にならないような、素晴らしい経験ができました。

ピラティスの素晴らしさ、そして、唯一のジョセフ•ピラティスからの公式認定者であるロリータのピラティスについて、さらにその意義を深めることができました。

ピラティスを伝える者の一人として、大切なミッションも再確認できました。

何より、本気でピラティスを打ち込めるのが、楽しい!全力でやり切りました!

そして、ご報告したいことも増えました。まずはいつも支えてくれている身近な方々への報告を済ませてから、改めてシェアさせていただけたらと思います。

研修の風景を、一部ご紹介します。

ジョセフ・ピラティス唯一の公式認定者。
本物のピラティスを学びたい方へ!
ピラティス指導者養成コース Lolita’s Legacy

Junko

全力で頑張っています!ロリータピラティス@フロリダ

フロリダらしく、暑いです!

ロリータピラティスの本部にて、
ミーティングや研修が始まっています。

本物に取り組む、全身の神経を総動員する、
素晴らしい緊張感です。

1日中、頭の先からつま先まで神経をアクティブに使い、
瞬時に対応し、ディスカッションでは発言も必須。

ロリータのワークショップを受けたことがある人は
世界中にたくさんいますが、
本格的な研修は、まるで雰囲気も内容も違います。

すごい集中力と緊張感で、
1日が終わるとぐったりですが、
ここに自分が求めていた物があり、
さらに成長ができると実感できる場です。

自分の人生がロリータが生きている時代に重なり、
こういう経験ができることが奇跡のようです。

それを日本で伝えられることも、また、奇跡。

瞬間瞬間を噛み締めて、取り組みます!

一日神経を使い果たし、
リフレッシュにスーパーまでお散歩してみました。

ロリータの元で、ミーティングがスタートしました


フロリダにて。
ジョセフ•ピラティスの唯一の公式認定者である
ロリータ•サン・ミゲェルの元に、
世界中から弟子が集まり
ミーティングがスタートしました。

期間中、たくさんのことをディスカッションし、
共有する貴重な時間となります。

ハードなスケジュールですが、
日本に多くの有益なものを持ち帰れるよう、頑張ってきます!

写真はロリータの自宅での夕飯の一コマです。

また、今年のピラティスの歴史講演は、
今までにない情報をお届けできるよう、
ここアメリカでも準備に励んでいます。

世界での最新情報になりますので、是非お見逃しなく!
★詳細はこちら→ http://jpa.i-ra.jp/e1060117.html

素晴らしきコミュニケーション PMAオフタイム

この日の夜が、本当に忘れられません。

私たちのために日々忙しくしてくれている
リリアンとご主人のために、
集まったメンバー。

この日はPilates Anytimeのパーティーがあったので、
21時過ぎに素晴らしい別荘に集合し、
誕生日を祝いました。

集まった国の数は、4カ国以上。
以前に住んでいた国を含めると、それ以上。

複数の国の言葉で、でも、想いは一つ。

愛のある時間は、
人を人として蘇らせる力がある。
そんなことも、感じました。

こんなすばらしいファミリーでいられることに
感謝すると同時に、

Lolita’s Legacyの受講生にも、
私たちは、こうやって世界にも繋がっていることを、
共有していきたいと思いました。

ピラティスは世界共通語であり、
それぞれの情熱が重なり、繋がっていく。

そういう輪を日本へも届けられることが、
一番幸せなことです。

 

JUNKO

PMAカンファレンス・素晴らしきオフタイム♪

カンファレンスが終了すると、
1000人ほど集まっていたホテルが、
一気にガランとします。

そんな中、偉大なマスターティーチャーである
ウェンディーと一緒に過ごしました。

自分が自分であること。
自分のマインドが自分とともにあること。
グランディングしていること。
地球と繋がっていること。

いちいち説明する必要もなく、
彼女を見ると、誰もがそう感じるのではないでしょうか。

皆が過ぎ去った会場は、一気に静かになり、
ゆったりと、いろんな話をしました。

さらにその後は、ストレッチーズの開発者である
キンバリーの自宅に移動し、
3人でご飯を作ったり、それぞれに仕事をしたり。

ピラティスやボディーワークについて熱く語っていると、
突然ウェンディーが立ち上がり、
「ジュンコ、今からやろうよ!」と言って、

彼女がメンタープログラムで一番大事にしている内容を、
プライベートでシェアしてくれたりしました。

あまりにも身体が心地よく、
涙が出そうな瞬間がありました。

私は今、ピラティスはただの趣味ではなく、
ある種の責任がります。
プレッシャーもあります。

ですが、ピラティスを始めた頃のように
無心で自分自身と向き合って動けた時の感動が蘇り、
言葉では語れないような感覚です。

いつも願っていたあの感覚を呼び起こしてくれた
ウェンディーに、涙がバレないようにしているのが
精一杯でした。

無心にピラティスができる喜びは、
私にとっては何事にもかえがたいものです。

そんな状況を察知してかどうかはわかりませんが、
彼女がワークショップで配布した資料についても
細かく説明してくれ、素晴らしいギフトをたくさん
授けてくれました。

オフタイムにもかかわらず、ウェンディーの方から
「今からやろうよ!」と目を輝かせて立ち上がった姿は、
本当に忘れられません。

その後は、何時間、同じ場所にいたかわからないほど
ピラティスについて、
ボディーワークについて、
歴史について、
エルダーについて、
夢について。

気がついたら夕暮れ時になるまで語っていました。

ウェンディーもまた、多くのエルダーから学んでおり、
私にとって興味深い、各エルダーのセッションの違いなど
についても教えてもらいました。

その上での、ウェンディーの情熱や
自分で切り開いた道も、感動しました。

楽しい時間は、過ぎるのが早い。

別れが寂しくなりながら、
たまたま同じ時間の別の飛行に乗り、
別れました。

キンバリー、ウェンディーに、
心からの感謝を込めて。

 

JUNKO