ただいま、
スタジオ本部改革、ニュープログラム、オープン準備、人材、子供の夏休み、教育、プライベート、スキルアップ、ロードバイク、読書、メンテナンス・・・・・。
などなど同時進行。
金曜日夜は、電源オフして、メモリ解放。
久しぶりに早く(22時)寝ました!
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ただいま、
スタジオ本部改革、ニュープログラム、オープン準備、人材、子供の夏休み、教育、プライベート、スキルアップ、ロードバイク、読書、メンテナンス・・・・・。
などなど同時進行。
金曜日夜は、電源オフして、メモリ解放。
久しぶりに早く(22時)寝ました!
今日の箱根は猛烈な濃霧。
しかし、そこを抜けると太陽でピカピカ光った海!
帰りは箱根をさけて東名に。
しかし甘かった。
実家のある御殿場でまたまた濃霧。
そうだ、この時期はいつもこうだった。
実家と沼津でまるで天気の違う、懐かしい、高校時代の通学を思い出しました(^^)
Junko
私は、明日までに、少しでもガラガラ声がなおったらいいなあ・・。
真冬のオーストラリアで声がかれてしまいました♪
ちょっとハスキーボイスで頑張ります♪
JUNKO
レッスン後は、都内で新スタッフの面接や打ち合わせなどのため上京。
小田原スタジオでは、都会の激戦区で固定のお客様のハートをつかんでいる、素敵なスタッフが勢ぞろい(^^)
これから楽しみです。
一日の締めは西麻布に移動。
麻布ど真ん中で、贅沢なお寿司をご馳走して頂き、楽しい時間。
さらには久々、ダーツまで!短時間に二回も満点を披露され、びっくりしました(^^)
20年来の親友と、さらには、素晴らしい大大大先輩
。こんなご縁に恵まれただけでも感謝です。
今まさに、この社会に影響を与えている素晴らしい方との時間は、充実したものでした。
そして、自分の方向性も正しかったと再確認。
志し高く(決っして会社の規模のことではなく、人として、また経営者としての考え方)、歩んで行こうと思いました。
Junko
本日日曜日は、現在南米で大活躍されている、
ピラティス国際トレーナー、ヒューゴ先生をお招きして、
特別レッスンを開催しました。
モデルとしても大活躍のヒューゴ先生は、
沼津駅に到着すると、いつもひときわ目立たれています♪
朝から夜まで、たくさんのご来店をありがとうございました。
マットクラスでは、エクササイズの目的に合わせて、
ピラティス用具の効果的な使い方を紹介して頂きました。
しかも、アドバンスレベルまで応用して頂きました。
絶対これなら、夏に向けてナイスボディです!!
リフォーマークラスでは、貴重な講義あり、
実技もバリエーションまで含めて沢山紹介して頂きました。
リフォーマーって素晴らしいと改めて私も実感しました。
ご参加の皆様、そしてヒューゴ先生、
素晴らしい1日をありがとうございました。
JUNKO
旅ブログの最後は、マラソン当日の様子です。
●まずは総評
昨年はじめて参加し、大感激したホノルルマラソンとは、
またひと味違う、良さがありました。
フルマラソンはホノルルしか知らないので、
もしかしたらこれが当たり前なのかもしれませんが、
何というか、「シンプル」!
走る直前こそ歌が一曲あって、
わーーっと盛り上がってスタートしますが、
黙々とアップに集中する人もいれば、
直前ギリギリ頃のんびり来る人も。
走り出したらすっごく速くて、
平均タイムが4時間18分!!
レースが終わると、さらっと帰る。
私は5時間以上かかっているので、
走っている途中でも、「帰る」人の行列と
ものすごく沢山すれ違いました(笑)!!
コースは、景色の変化はあまりある方とはいえませんが、
奇麗な風景に包まれながら澄みきった青い空と海、
また走りたくなる素晴らしい大会でした。
何と言っても印象的だったのは、
ゴールドコーストマラソンでは「名前」で応援されるシーンがあること!
ゼッケンに、名前が書いてあるのです。
その名前を一生懸命に呼んで、
知らない人から「ジュンコ!」と応援される瞬間。
本当に一生懸命「ジュンコ!」と応援してくれて、
ものすごく、不思議で、そして嬉しいものでした。
ゴールの瞬間も、アナウンサーが英語と日本語で
「サクライジュンコさん、完走おめでとうございます!」と
マイクを通して出迎えてくれ、沿道のみんなが、
「ジュンコー!」と出迎えてくれました。
●私の様子
前日のゴールドコースト入りでは、観光気分でウキウキしていましたが、
朝から急に、フルマラソンが目前に迫った感じで緊張!
とりあえず、スタートポジションでピラティスストレッチ。
レース1時間前にしては、人が少ない・・・
と思っていたら、スタートポジションを間違えていた(汗)
↓にっこりスマイルでスタート直前の様子ですが、
実は5分前に到着(笑)
ギリギリすぎる!!
そして、ここから長い長い42.195キロが始まりました。
最近の平均練習は、
週に1、2回、5キロ程度(汗)
フルマラソンを、なめている・・・
それでも、大会当日の体調は、
言い訳のしようがない程「絶好調」で、
やってはいけない「前半ペースアップ」気味になってしまいました。
景色もきれいで、周りのペースもホノルルとは比にならない程早い!
ぬかされながら、かなりゆっくり走っているつもりでしたが、
前半20キロまで自己ベスト状態
素敵な年配のご夫婦↓
↓すもう姿で応援!「スモウ」ではなく「アケボーノ!」と
みんな言っていました(笑)
と、写真はここまで。
30キロから脚が痛くなる予定が、前半の好調で脚が売り切れ、
22キロから、激痛!!!
しかも、人生初めて☆
あ・る・け・な・い
「疲労による痛み」というより「ヤバい感じの痛み」。
どうしよかと思ったけど、出来る事はストレッチ。
ホノルルでは常に沿道でたくさんの人がストレッチをしていましたが、
ここゴールドコーストマラソンでは、
ストレッチしている人を見かけたのはほんの数名。
みんな、どんどん前に進んで、すごいんですけど!!
残り20キロ。ここから全て歩いたら、
前半の貯金も使い切り、制限時間6時間半は確実に越えてしまう。
走れる脚を取り戻さなければ・・・。
冷静に、レース目標を振り返りました。
私のレース目標は、
・ゴールすること
・みんなが一斉に歩き出す30キロ地点からゴールまでは、走り続ける事。
この二つを達成する為に、作戦を考えました。
念入りにストレッチ。ストレッチの効果は絶大で、
徐々に歩けるようになり、ゆっくりなジョギングも、だましながらできるように。
それが、また給水所で歩行に変わると、激痛が走り、再び歩けなくなる。
こんな状態を22キロ地点から30キロ地点まで繰り返し、
ついに、「ここからゴールまでは走り続ける」という30キロ地点に
達してしまいました。
30キロの看板の前で、最後の休憩と肝に銘じて、
また念入りにストレッチ。
そして、「ここからは最後までは走ろう」と、
自分自身に言い聞かせて、心を決めて、スタート!
それからゴールまでが、本当に長くて辛かった
それでも、それと同時にまた脚が動いてくれたことが
奇跡にさえ思えるように嬉しかった。
自分の身体に感謝しながら、タイムも前回より
アップさせようと決心。
脚も心肺も限界の中、何度も歩きたくなったけど
「ここで歩いたら、もうゴールはできない」という思いで、
とにかくひたすら、同じペースで走り続けました。
途中、何もないところで転びそうになったり、
脚に力が全く入らなくなったり、
後半は気持ち悪くてどうしようもなかったりと、色々ありましたが、
「一度歩いたら、脚も動かなくなりゴールは無理だ」と言い自分に聞かせて、
とにかく走りました。
今までのランニングで一番キツイ10キロでした。
それでも、やはり名前を呼んで一生懸命応援してくれる人。
そして、ゴールで待ってる息子。
ゴールしないわけにはいきません。
数回、意味不明に半泣きになりながら、
やっとゴールが見えてきました!!
ゴール直前の息子です。彼は、首をながーーーくして、
母を見落とさないように待っていたようです。
写真を見ると、ほんとに首が伸びている気がするのは、私だけ!?(笑)
最後は、家族に応援されながらゴーール!!!!!
はぁぁぁっぁ。長かった〜!!長過ぎた〜!!
でも、嬉しい!!良かった〜♪
終わってしまえば、すっかり痛みは忘れて、全部が楽しい思い出です(笑)
とてもとてもランナーと言えるような走りではありませんが、
等身大の自分と向き合える、貴重な時間となりました。
そして、死闘の中、目標達成のために「意志」と「コントロール」の
ピラティスボディで走れたことにも満足。
いや、本当は満足する前に、あんな死闘にならないように、
もっと練習をしなければいけないのですが(大汗)
最近はロードバイクにすっかり魅了され、
フルマラソンは今大会で最後だと思っていました。
ですが、この惨敗で苦しんでいる中、
「もっと練習したら、もう少しは走れるようになるかな!?」
「ペース配分を変えたらどんな風になるかな!?」
などと、余計な好奇心(実験意欲)が湧いて来てしまいました。
さて、どうなるんでしょうか・・・。
自分自身、自分の今後の行動に注目です(笑)
●振り返って
マラソンでは、たくさんの人に応援してもらいました。
本当にありがたいです。
私のような「にわかランナー(ジョガー)」にっとのマラソン大会とは、
究極の自己満足にすぎないのかもしれません。
マラソンは、自分で選んで参加するもの。
走るのも、走らないのも、自分の自由。
死闘の走りに、たくさん励ましてもらい感激。
ただし、私なんて超健康人なので、言ってしまえばただの「練習不足」(笑)
ある意味、究極の自己満足なのかもしれません。
それなのに、みんなに応援してもらって、すごく贅沢
この、非日常が良いのかもしれません。
それに、大人になって、日常のしがらみや義務感、責任、などから解放された中で、
こんなに必死になる経験も、そう多くはない。
(走る事が仕事になっている方は、そうは行きませんが。)
帰国して、自宅掃除にフルマラソンと同じ位に5時間以上かかりましたが、
誰も応援してくれないけど、コツコツとやるしかない主婦仕事。
地味だけど、「お母さん、家が広くなったね!」という子供の笑顔に
大切な仕事の価値を感じました。
自由気ままな私なんかより、子供をたくさん育てているお友達や、
家のことをきちんとやているお母さん達を、
改めて素晴らしいと、尊敬の気持ちでいっぱいになったフルマラソンでした。
それにしても、ものすごいスピードですれ違って行った川内選手、
その他たくさんの、さっそうと走るランナーの皆さん!
みんないろんな日常がある中で、走力をたもつ継続力って、素晴らしい
かっこよかった〜
2012年ゴールドコーストマラソン!
素晴らしい大会でした。
ありがとう!!
JUNKO
子供と行くゴールドコースト(その2)最終編です。
ほんの一部ですが、ゴールドコーストの様子をピックアップ!
朝日を見ながら朝マック。
海沿いのカフェなどは早朝から営業して、親子で朝ご飯の姿もたくさん。
この頃から、人がものすごく海に増えて来て、
みんな走ったり歩いたり、朝食を外で食べたり、ぼーっとしたり。
息子は、海辺にもたくさんいる鳥を何とかつかまえたいと、ひたすら奮闘。
8時過ぎ頃街に戻ると、シャッターが開き、ちょこちょこと準備中のお店も。
開店時間ではなくても、たいていどこも中に入れてくれて、
売ってくれました。息子、自力で開店前のお店で本をゲット。
それにしても、ゴールドコーストの皆さんは、アイスが大好き!
アイスクリーム屋さんの数はハンパじゃないし、
朝から夜まで、みんな食べてる!夜の寒い時間さえも!!
私も一度、一番小さな子供用サイズ「ジュニアサイズ」を食べたけれど、
5.5$くらい、かつ、大きくてびっくりした!!
海岸や海沿いの道は、夜もかなり賑わっていて、子供も大人も、
裸足て走り回っている人、多し!!
街からバスですぐに行ける「シーワールド」。
水族館かと思いきや、水族館的な場所有り、
遊園地的アトラクションあり、
ディズニーランドのようなアトラクション有り、
水で遊ぶ場所なり、などなど、
「いいとこ取り・ワールド!!」と言う感じ。
変化の富んだ広い園内ですかり子供ははまり、
閉店まで遊びました。
No.1は、この遊具。大興奮で、一度登ったらなかなか戻ってこない。
そして、恐るべきアトラクションがこれ↓
この鉄砲のようなものは、何と強烈な水鉄砲!
5メートルくらいは、ホースで水をかけられたように飛んできます。
船に乗っている者同士や、
この池のまわりに設置してある水鉄砲で外部の人と戦います!
息子も、船に乗ったり、池のまわりから攻撃したり!!
子供達は容赦ないので、
私たち大人にも、すっごい勢いで水を吹きかけてきます!!
うっかりしていると、ずぶ濡れで大変!
みんな半袖を来ていますが、一応こちらは真冬でそれなりに涼しい。
すっかりびしょ濡れで、それでいて大満足で戻って来たのでした。
きちんとこのアトラクションの横には簡単な洋服や、水着やバスタオルが
売っているショップがあります。
かなりの売り上げだと予想されます(笑)
息子は、この「シー・ワールド」を「シー・ワイルド」と
呼んでいます。
本当に、ワイルドなテーマパークでした。
次は、夏に行ってみたいです♪
JUNKO