同窓会と映画監督

たくさんの同窓生が集まり、
今年も毎年恒例の、高校同窓会が開催されました。

歴代の卒業生が誰でも参加できる、盛大な同窓会が、
今でも毎年開催されています。

久しぶりの同級生に会えるのはもちろん、
素晴らしい諸先輩方にも会える、本当に楽しみな機会。

そして、毎年楽しみにしている、同窓生による講演会。

今年は、あの有名な「原田眞人」映画監督による講演でした。

一番前の真ん中の席で聴いてきたのですが、
とてもナチュラルな話し方の中にも、
身からにじみ出てくるこだわりや繊細さや感性が伝わり、
鳥肌が何度も立ちました。

こんなに素晴らしい先輩がいて、
卒業生ということだけで、こんなに貴重な機会に恵まれて本当にラッキー!
幹事のみなさまにも感謝です!

原田監督の、この春撮影が終わった最新作、「わが母の記」は、
「モントリオール世界映画祭」にも正式出品決定と、
日本を代表する素晴らしいことになっております。

原作は、またまた同窓生である大先輩であり、、
日本を代表する、かの超有名作家、故・井上靖氏の自叙伝的小説「わが母の記」。

ストーリーだけでもぐっとくるものがありますが、
今回は原田監督より、映画へのこだわりや感性を直接伺い、
ますます公開が楽しみになりました。

日本映画の素晴らしさと美しさ、繊細さを、
是非感じながら観てみたいです。
キャストも超豪華ですよ♪

高校の諸先輩方には、本当に素晴らしい方が多い。

日本、いや世界を代表する自動車会社を作った方も、
世間にさまざまなブームを起こした、超有名クリエーターも、
あの表参道ヒルズを設計した方も、
お笑いグランプリで優勝した人も(←唯一、後輩)
有名作家や
日本をひっぱている方も多く、
列挙するにはきりがない。

遠い存在に思えても、同窓生として逢う事で
親近感もわくし、なんといっても、
何かをやり遂げることが特別なことではなく、
当たり前のようにナチュラルに取り組んでいる姿を目の当たりにして、
私も自分の信じた道を歩んでいこうと、自然に思えてくる。

と言うわけで、今日からまた気持ちを新たに、
来年の今日には、また一歩成長した自分になっているように、
楽しんで進んで行こう!

飲みすぎたJUNKOでした♪

「同窓会と映画監督」への4件のフィードバック

  1. 今朝の新聞に、原田監督の公演の記事がでてました。
    真ん中に陣取っているJUNKO先生らしき人が写真に写ってましたよ!

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