小田原スタジオ&出会い♪

今日は朝から箱根峠を越えて、
小田原スタジオへ。

インストラクターの面接や、
プログラム開発を行いました。

小田原スタジオ発の、ニュープログラム!

これで、私の前日富士山にロードバイクで登った身体も
スッキリメンテナンス♪

すっごく良いクラスが出来そうです♪
お楽しみに!

また、インストラクター募集にもたくさんの方が
ご応募頂き、本当に嬉しく、一人一人、
一生懸命に面接をさせて頂いています。

幸い、素晴らしい先生方ばかりがいらっしゃいます。
この辺も、私はラッキーだなあと、
空に向かって感謝する瞬間です。

ピラティスは、フィットネスの中で発展して来たものと、
ジョセフ・ピラティス氏の歴史の中で育ち、受け継がれて来たものの、
2通りにわかれると思います。

運動のために、
フィットネスとしてピラティスという名の動きをやることは良い事ですが、

やはり、私が運営する、こだわりの専門スタジオとなると、
単なる運動のうちの一つ、
というわけでは、到底ピラティスを提供するわけにはいきません。

なので、ものすごくフィットネスクラブではベテラン、有名な先生も、

オーでションをしてみるとレッスン担当は不可な方がほとんどで、
それでも担当したい方には、研修を積んで頂く必要が出てきます。

ここで言いたいのは、レッスン担当不可なのはその先生が悪いのではなく、
しっかりと学べる環境が、日本にはまだまだないということの現れです。

印象的だったのは、オーでション後の私のコメントに対して、
「そうやって、きちんと見て、判断してくれる人に会いたかったです。
勉強したいです。」と言って頂いた方がいらっしゃいました。

その先生は、あるフィットネスクラブの中では、
まさに、トップのポジション。

そんな風に、謙虚で、いつも学ぶ姿勢があるからこそ、
トップにたどり着き、そんな言葉が出てくるんだと思いました。

エクササイズの提供には、責任があります。

そして、その品質を保ち、向上させていかなければいけません。
なので、経験だけでは担当することはできません。

ちょっと厳しくなりますが、そこまでやるから、楽しいピラティス。
そんなに奥が深いから、一生の仕事にも出来るのだと思います。

今日も、素敵な出会い感謝です。

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