米国研修のブログが、途中でストップしていましたので、
最後のまとめです。
ストップしていたと言うよりは、
心に響いたもの、感じたものが大きすぎて、
外に向かって声を発するよりも
心の中で大切に感じながら過ごしていた、
というのが正しい表現かもしれません。
ボルダーでの、サイエンスでみた人の身体と
ピラティスの関係。深い学びの日々。
そして、ニューヨークでは、
自分が何を伝えたいか
どのように伝えたいか
お客様にどう感じてもらいたいのか
私が提供するピラティスを、お客様のどこに届けたいのか・・・
などなど、
テクニックではなく、ピラティスの旅を歩んで行く人生の中で、
大きな視点から確固たるものを手に入れて来ました。
ピラティスに関わる人間としての、
グランドデザインを描けた、という状態です。
このグランドデザインを感じたとき、
全てが楽しみになり、
ワクワクし、
ドキドキし、
中長期的なスパンでのストーリーがはじまり
新たな夢ができました。
そして何より。
腹を決めて、コミットメントしました。
こんなに素晴らしいことを気づかせてくれた、
ピラティスの歴史の中を生きて来られた、
マスターティーチャーとの出会いに感謝です。
その夜、ロックフェラーセンターの上で約1時間。
一人で、たくさんの想いを決意しました。
たくさんの夜景の中、明かりの分だけ人の想いがあるなあと。
その中でも、絶対ゆるがない物を、確かに実感。
現在、2015年までのスケジュールが決まっています。
そして、そこで何かが起こります!
それまでも、そこからも、
たくさんの方と楽しみながら進んで行きたいと思います。
JUNKO
●伝統的なピラティス器具
●タイムズスクエア周辺
●近代的な建物と、古い建物が混在。実はこの中に、
ジョセフピラティスが住んでいたスタジオが映っています。
●「世界最高の朝食」で知られるサラベスには朝、昼と通いました。
●ロックフェラーセンターを登っている途中。
歴史が学べます。
●いつも大盛況のシェイクシャックのハンバーガーは、また食べたい!
P
●PICK A BAGLEのベーグルは美味しすぎて、
帰国日は、フライトに間に合わないからとお願いしてみたら、
開店前から焼いて頂けました♪