今年で三年目となる、パット先生によるピラティスコンサバトリーが、終了しました。
今回は、トラピーズテーブル。一般的にはキャデラックと言われているものです。
はじめてパット先生に会ってから、約5年。
それなりに熱心にピラティスに取り組んで来ていたつもりでしたが、
「ここ日本の中で取り組むだけでは、本来のピラティスなんて、何もわからないんだ」
と気づき、ものすごい衝撃を受けました。
なぜか涙が止まらずに、呆然として帰ってきたのを、はっきりと覚えています。
そして、絶対にパット先生から学びたいと強く思い、ボルダーにまで訪れるようになりました。
この春もボルダーに行き、数名で深いトレーニングをして来たばかりでしたが、
毎回、深く素晴らしい学びに、発見したり、気づかされたり、喜んだり、反省したり。
この日本での開催にも、精一杯取り組んで来ました。
ピラティスはとても素晴らしく深く、やればやるほど、もっと学びたいと思ってしまいます。
最終日の試験後、一人ずつ丁寧に、頂いた言葉。
「Junkoはピラティスを理解しているから、あなたのお客様は、あなたを信頼してついて来るわよ!」
五年前の涙に、一歩でも近づけたようで、嬉しい言葉でした。
ですが、まだまだこれからです!!
目標は、もっと、ずっとずっと先。
私たちの世代で、どこまで出来るか。
チャレンジを続けます!
パット先生、祐子先生、由紀さん、主催して下さったスタジオの皆さま、毎日一緒に勉強して頂いた皆さん、不在中協力して下さったスタジオ関係者の皆様、本当にありがとうございました。