温泉とパンの哲学

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息子が昨夜、ポツリとつぶやきました。

「お母さんのベールを食べたい!」

今日は4時起きで仕事を片付け、炎天下の中、死ぬ気の一歩手前くらいは頑張って走った私には、お昼寝をしたーいと、まるで体の声が聞こえてくる!

しかし、そこは頑張りました!

学校から帰って来るまでに、眠気に負けずに作りました〜(^-^)/

途中、仕事の電話があれこれ入り、すっかり生地を発酵し過ぎてしまった。
ふたを開けると膨らみすぎてドキッとしたけど、無事に美味しく仕上がりました♪

息子に、今日は発酵し過ぎてしまい、すごく生地が大きくなってしまったなどと会話をしながら食べていると、息子はその現象を温泉に例えていました。

息子「温泉に行って湯には入っていると、だんだん熱くなってきて、お湯から出たくなって、出るとでもまた、次のお風呂に移動するでしょ!
だからパンの生地も発酵している、とだんだん温かくなってきて、移動しようとして膨らむんじゃないかなぁ」

あながち、間違えではない!?

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