「指導者養成コースなんて、気にはなるけど、私には無理そう!」。養成コースの参加を検討している方の中には、色々な不安を感じて悩んでいる方も多いと思います。
ジョセフ・ピラティス氏が、ピラティスを通して願っていた事を、ご存知でしょうか。
ピラティス氏は、各個人がどれだけピラティスが上達するかに注力していただけではありません。もちろんピラティスメソッドが上達するように指導をしていたわけですが、願いは、もっと先にありました。
第一次世界大戦を経験したピラティス氏の一番の願いは、「戦争がない平和な世の中」でした。その為には、皆が心も体も健康で幸せな生活をしていたら、戦争なんて悲惨な事は起こらないはずだ、と願い、信じていました。
『負傷兵のリハビリのためにはじめたピラティス』と言われていますが、その背景には、もっともっと深いものがありました。当たコースでは、他ではなかなか学ぶ事難しい、このような核心的な部分にも触れて行きます。
そして、ピラティスメソッドを通しての個人の成長も大切にしています。当コースでは、コースのプログラムとして達成すべき目標は明確にしていますが、それとは別に、参加者の皆様それぞれの、目標設定にも取組みます。
コースに参加した方それぞれの目標を大切にし、今の環境、ご自身の習慣を総合的に考え、どうやったら個人の目標が達成できるか、について取組みます。
これは、ピラティスメソッドを通してより良い人生になるように設計された、当コースのみの画期的なプログラムとなっています。
ですから、『私にもできるか、できないか、の不安はありません!』。
あるのは
『ピラティスを楽しみながら、そして、今の自分の心身から、さらに1歩でも2歩でも、10歩でも100歩でも、素敵になりたいと思うかどうか』
だけです。
お問合せ等、お気軽にご連絡下さい♪
http://pilates-body.jp/images/trainingcourse/jpa_mat2014.pdf
JUNKO