私が連日研修を重ねているスタジオは、
ピラティスの本物の伝統的な要素が学べ、
かつ現代社会や最新の解剖学を取り入れ、
今の私たちとって最も良いカタチを提供している、
ロリータ・サンミゲルによるピラティスです。
そして、ここにはスタジオと一緒に素晴らしいダンスアカデミー
Florida School for Dance Educationが併設され、
毎日小さな子どもからティーンエイジャーまで、
多くのダンサーが通っています。
この空間は、最も伝統的なピラティスとダンスが毎日行き交い、
静かでいて活気とエネルギーに溢れています。
今年のNUMAZU STYLEは、「ピラティス」×「バレエ」。
ロイヤルバレエアカデミーに単身留学し、
今は日本一夢を叶えるバレエアカデミーを運営している
ナツキさんと一緒にコラボレーション。
思えば1926年にドイツからニューヨークへ渡ったジョセフ・ピラティス氏が
働き始めたジムの建物には、ニューヨーク・シティー・バレーのリハーサル室と
同じ建物で、そこで誰よりもはやくピラティスの良さに気がついたのが、
ジョージ・バランシン。ニューヨーク・シティー・バレーの創設者だ。
これは、偶然だったのか、必然だったのか・・・・。答えは自ずと見えて来る。
今年は「ピラティス」と「バレエ」をツールとして、
沼津から世界へ、世界から沼津へ、その裏にある想いやこの街についてを担い、
コラボレーションします!
さて、こんな日常の中、私にとってももう1つの
「お楽しみ」の日常。
ワッフル作りも2年目になりますが(笑)、
全く飽きのこない美味しさ。
JUNKO