PMAカンファレンスは、朝７時半からの
マットクラスではじまります。
毎日、
60分のマットクラス2本、
2時間のワークショップ2本、
それ以外に、全体ミーティングのようなものがあり、
とにかく、滞在中はピラティス漬けとなります。
昨年は語学の問題もあり、「経験する」ことが一番の
目的と収穫になりましたが、今年は私の英語の理解が少し上達し、
「学びながら感じる」時間となりました。
そして、ピラティスに出会った日から休まず打ち込んで来て、
気がついたら、世界にもピラティス仲間が増え、
いつも気にかけて下さったりサポートして下さる先生が存在してくれている。
そんなことを感じる、感謝でいっぱいの貴重な時間ともなりました。
全体ミーティングでは、近年の動向について。
とくに、今年は子供達へのピラティスの普及についてがテーマでした。
全体ミーティングでの、「デボラ・アワード！」
デボラ先生により、第一世代２名を含む４名が表彰されました。
左から数えて、
1.デボラ先生。PMAの設立者であり、ピラティス界への貢献が最もあったと
うちの一人と称されている素晴らしい方です。
そして、左から２番目以降の方が受賞者です。
2.Kyria Sabin Waugaman
ロンフレッシャーピラティスのディレクター
3.Mary Bowen
第一世代マスターティチャー
4. Lolita San Miguel
第一世代マスターティチャー&ジョセフピラティス氏による認定者
5.Blossom Leilani Crawford
キャッシー・グランドの弟子
さて、カンファレンスの様子の一部です。
会場入り口
大好きなパット先生♪
６年間、学び続けています。そしてこれからも！
ANATOMY IN CLAYの創始者ジョンさんをはじめて、
パット先生やスタッフの方と一緒に。日本からの勉強チーム、
ウェルカムだそうです！
今年認定を受けた BUFF BONEの創始者のレベッカと、
ピラティス仲間のアキコさんと一緒に。
どこに行っても大人気のBrett!
リフォーマクラス、最高でした。
NY在住の我らが五十嵐祐子先生！
PMAでの大活躍！！
デボラ先生と、WSに出ていた日本人メンバー！
12月のトレーニングが楽しみ!!
さて、今年もデボラ先生作のハイバックチェアを体験。
１２月のトレーニングが待ち遠しい！
マットクラスを受講したAndea Maida。
第一世代のJay GrimesとRomanaから学んだ経歴がり、
どのようなクラスになるのかも、楽しみにしていました。
クラスは、ジョーのオーダーにのっとったとてもシンプルなものでした。
「私のエクササイズに無計画なものは何もない」と言ったジョーの言葉が
自然に思い出されました。
Strephanie Hermanのマットクラス。
彼女は、かの有名なGeorage Balanchin, Alvin Ailey, Martha Grahamなど、
伝説にも残っているダンサー達のもとでダンスに取組んできました。
今回のクラスは、ピラティスをどうやってダンスクラスに取り入れるか、
についてでした。
ピラティスに出会った多くのダンサーが、「ダンスの振り付けにもピラティスの
動きの元となるものと入れた」、と何度も伺ったことがありますが、
その一部を垣間見る事ができ、感動でした。
まだまだありますが、ひとまずこの辺で！
貴重な学びをありがとうございました。
JUNKO
