櫻井淳子 – ページ 128 – 第二世代ピラティスティーチャー櫻井淳子オフィシャルブログ

JUPとランニング♪

今日は、震災のチャリティーとして、日本を走って横断しているJUPと一緒に走ってきました♪

沖縄からスタート、ちょうど今日は、半分の2000キロを、集まったみんなで達成！

みんなの力やサポーターって、素晴らしい！

がんばれ〜、JUP！

http://jupbrown.wordpress.com/

素敵な頂きもの

お客様から、またまた素敵な頂き物です。

箱根の和菓子は絶品！
お取り寄せしたいくらい、サッパリしながらも、ふんわり甘い味いに、すっかりはまりました。

そして、今日は素晴らしいシャクナゲのお花を頂きました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

すごく凛としたエネルギーがスタジオ中に広がりました。

写真でも綺麗ですが、実物はさらに素晴らしいです。

お庭で大切に育てられたお花をスタジオに飾らせて頂けて、本当に感謝です。

いつも有難うございます。

火曜日恒例！

火曜日恒例！
みづほ先生の、本日のヨガウェア＆ポーズo(^▽^)o

今週は、楽しく仲良く(^^)

ローディーな週末　その２

土曜日に引き続き、日曜日も朝５時に出発。

６時に沼津駅北のショップに集合し
朝７時前には伊豆洋ランパークに到着。
ここで、合流メンバー待ち。
結果、この後、サイクリングメンバーが１８名になりました☆

そう、ご覧の通り、女子なんて一人もいません！
みんな相当自転車慣れした男性陣ばかり！
この春入れてもらった自転車部の、春のサイクリングだったのです！
しかも、この辺では有名な、レベルの高いサイクリング部（汗）

はじめての私は、
わさびの名所の中伊豆では水のキレイさに感動し、
天城越えをして、あのループ橋を下ったのには我ながらビックリ、
西伊豆はあまりの絶景の連続で、
そのまま何度か海に突っ込んでしまいそうだった。

何度も訪れる厳しい垰に心が折れそうになりながらも、
みなさんのサポートと美しい景色に助けられて、
１６０キロ、自転車で走る事が出来ました。

「沼津→　修善寺→　中伊豆→　松崎→　土肥→　戸田→　大瀬→　沼津。」

サイクリングと言うより、私にとっては完全に【耐久レース】。

「自転車買ってたった２ヶ月半で、こんなコースにくるなんてバカだねぇ」
となんども言われながら、頑張りました。

こんなにアップダウンも激しい長いコースは
本当に大変だったのですが、
今回は、クラブのサポートカーがついてくれました。

休憩ポイントでは、エネルギーや水分補給ができたり、
自転車に異常を感じた場合は点検や整備もしてもらえて、
もう動けなくなったら車にも乗せてもらえるのです。
さすがです！！

車に積んであったバナナやお饅頭が、たまらなく美味しかった！

ペースがみんなよりはるかに遅い私は、
サポートカーが護送してくれたり、
順番に誰かが一緒に走ってくれたり（涙）
すごくありがたかった。

お昼は、生理的に「エネルギーが必要」と脳から指令が出て、
何年かぶりかに「カツ丼」を注文（笑）
ガッついて食べました☆

松崎についてから戸田までの「伊豆西海岸」は、
すでに１００キロ近く走って来てる上に、さらなる厳しいアップダウンの連続で、
もう何度も車に乗ろうかと思ったけど、
海があまりにも美しくて、この海が見たくて頑張りました。

御馴染みの戸田港↓
ここまでくると、知ってる道でほっとしたけど、
同時に、最後に訪れるあの垰を登るかどうか、
決断の時でもあった。
結局・・・、登ることにした・・・。

以上、写真好きな私ですが、ほとんど絶景ポイントでの画像がありません。
とにかく、一歩一歩進めることで精一杯でした。

前日は超初心者ながらも「ヤビツ垰」を２本登ってしまい
「バカ」「タフすぎる」など言われたけど、
この日はさらに「すでに変態レベル！」とまで言われてしまいました（笑）

沼津に着いた時は、それはもう、感動のレベルでした。

そして、とにかく皆さんに感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。
そして、もっとみんなと一緒に速く走れるようになりたい！！
練習します♪

PS：最後に！夜は子供を寝かせてから軽くピラティスストレッチ。
翌日は動けなくなるかなと覚悟していましたが、
結局元気なのには自分でもびっくりです！
心底ピラティスのお陰です。

どんなに厳しい垰でも、身体の使い方を意識して「明日も動けるように」
コントロールできました♪ピラティス万歳！！！！

健康で、体力があれば、本当に無限大に楽しみが増えるなあと思ったのでした。
もちろん、家族や仲間の協力が第一ですけどね

JUNKO

ローディーな週末　その１

自転車を購入して、まだ！？それとも　早くも！？「２ヶ月半」が経過。
週末は、自転車に乗りまくりました☆

土曜日の朝７時。
神奈川県秦野市にて、自転車乗りの同級生と合流！
そして、いきなり垰を登り切った。

ロードバイクに乗る人たちには超有名らしい「ヤビツ垰」。

関東から集まるたくさんのローディーな人たちの数にもビックリ。

結局、２本登った。
「２本登るなんて、相当バカだね」と言われながら（笑）

ほとんど、
同級生に半分だまされて登ってしまったも同然なのですが（笑）

私みたいな超初心者には、大変な垰でした。。
でも、富士ヒルクライムのレースに向けて、同級生は気を効かせて
すごく良い練習の場を作ってくれたのでした。

そして、この短期間での成長も目覚ましいとほめられて、ご満悦♪
まあ、彼は、私の平地以上に速く山を登ってしまうスゴイ人なのですが・・・。
完全に、上手く転がされているっぽい

４時間弱、とにかく頑張りました。

初めて参戦するレースの練習として設定し、
色々教えてくれた同級生に感謝☆

レースはこれで、完走できそうな自信ができました♪

そして、沼津に帰って来てからは、
沼津中央公園での青空ピラティス！！

ヒルクライムの分もすっきり伸ばして最高に気持ちよかった。

息子も、中央公園で大満喫！
Nステのお兄ちゃんと一緒に工作もして、
一番楽しんでおりました〜！

あんな垰を２本アタックして、
沼津に帰ってからは屋外レッスン。

どんだけタフなんですかと散々突っ込まれましたが・・・、
本番は翌日なのでした・・・。

次のブログに続きます・・・

JUNKO

送別会と再会

11日の金曜日。

海外に飛び立つ、スタジオスタッフAikaさんの送別会ランチを開催。
１年間、スタジオのために本当に頑張ってくれました。

母のような気持ちで、皆で送り出しました。
最初は寂しいなと思ったけど、
「遊びに行くところができて嬉し〜☆」という気持ちで、
楽しみに皆で送り出しました♪

そして、その後は新幹線に飛び乗り、都内へ。

大急ぎで仕事や所用を済ませ、
会社員時代に毎日通っていた丸の内を目指す・・・。

そうです！！！

研究職時代のメンバーが集まり、女子会！！！

世界一の商品企画を一緒に手がけた先輩、
その物流が滞りなく行われるように
手際よい采配が素晴らしかった先輩、
業務効率向上のために本当にお世話になった情報システムの先輩、
そして、私の研究を誰よりも正確に効率よく、手際よく補助してくれた
私の研究所のお母さん！

こんな夢のようなメンバーでまたこうして再会できるなんて、
感無量としか言えない一晩でした。

私なんて、このメンバーの中では
まだまだ赤ちゃんのようなもの！！！

今思うと、本当に最初で最後の最強のチームだった！！
これからも、人生の素晴らしいお仲間としてお付き合いさせて頂きたい！
いや、一生、勝手について行きますから（笑）

本当に素晴らしい時間に、最高の癒しとパワーをもらいました♪

最高の時間に感謝を込めて。

JUNKO

素敵なキャデラック♪

ジョセフ・ピラティスが、
「僕のマシーンは、あの車のキャデラックのように素晴らしいんだ！」
と言って名付けた、キャデラック。
ピラティスのマシーンの名前です。

同じくピラティスのマシーンのリフォーマーは、
なんとなく名前の由来が想像できますが、

私はこの「キャデラック」ってどんな由来なんだろうと常々思っていました。

ピラティス氏の直弟子に直接教えてもらった時には、
ピラティス氏の純粋な想いからくる、このチャーミングなネーミングが、
とっても気に入ってしまいました。

さて、フル認定を取得してからはや２年。

キャデラックで作る「タワークラス」を開催したいと常々思っていましたが、
ようやく今月末の特別レッスンから、開催するに至りました。

エクササイズは、教科書以外にも無数にある。

タワークラスとなると、複数人に指導することになります。

少人数とはいえ、その日の参加者により、どのエクササイズを選べば
参加者全員にベストな結果をもたらすかを判断できるようになるには、
まずは自分の身体で、全てのエクササイズを細胞まで感じるしかないのです。

覚えたエクササイズをやることは簡単です。
教えてもらったエクササイズを練習して行けば、
自分自身のスキルを向上する事もできます。

しかしながら、エクササイズをお客様にとってベストな状態になるために提供することは、
まったく意味が違うのです。

２年かかって、やっと意識的な部分ではなく無意識の部分で
『キャデラックの意味がわかった』という感じでしょうか。
よし、スタジオのお客様に効果的なキャデラックのグループレッスンを提供できる！

そんな風に思えるようになりました。

今月末の特別レッスン！

是非、みんなで楽しみましょう♪

JUNKO

５月６日GW最終日

５月６日GW最終日の日の出。

最終日はどうしても日の出が見たくて、
朝４時半過ぎに自転車で出発。

２年前の５月に、突然の「こと」が起こり、そこからスタジオオーナーに向けて、またオーナーとしてはじめての連続、盆も正月も、海外滞在中も、いつも見えないところで仕事の生活が続いていた。２４時間、仕事や経営のことを忘れる事ができなかった。

このGWは、２年振りに、休日を休日らしく過ごそうと決めた。１００％頭から仕事を排除できたわけではなかったけど、仕事ではなく個人として、全ての時間を自分の為に過ごせたGW。純粋なピラティス愛好家として、ピラティスもたくさんできた。最高だった。

そんなことを思いながら、黒瀬橋で日の出を待ちました。

本当に、美しい日の出に感動。
しっかりパワーを吸収して、ヒルクライムの練習へ。

愛鷹競技場まで一気に登りました。
独り占めの駐車場も、朝日と緑が本当にキレイで気持ちよい！

山に来たら、次は海！
浜まで下ったところ、調子が良い！

海を見ながらライディング♪

海も、山も、川も、沼津は本当に素晴らしい！

と思っていたら、気がついたら富士まで来ていました。

結構遠くまできてしまいました。

地域の草刈り作業があるため、急いで帰宅！

朝から７０キロ弱のライドでした♪

お昼にはもろもろ用事を済ませ、
GW最後のしめは、持ち寄りパーティー！

私はピラフとたくさんのクッキを作りました。

みんなで持ち寄ったお料理が美味しくて、
食べ過ぎ！

朝の自転車で消費した１７００キロカロリーも帳消しです（笑）

また明日から、頑張ろうと思ったのでした☆

JUNKO

５月５日　実家で心の旅

５月５日。実家の目の前。
ほとんどうちの庭と繋がっています。

御殿場の避暑地でこどもの日を過ごしました。

こどもの日はおもちゃを買うのではなく、
おもちゃが欲しいなら自ら作る！

そうやって育って来た私。

実家に到着すると早々、息子は父に連れられて、
竹林の中に竹を採取に行きました。

良い竹を見つけたら、今度はせっせと弓矢作り。

さすが男の子。
私はこういうのが苦痛だったのですが（笑）、
息子は大喜びで、ずっと外から笑い声が聞こえてきました。

私は、実家で懐かしいものを発見。

小学校６年生の時に書いた生い立ちの記です。

・生まれた時の様子
・名前の由来
・姉との様子
などからはじまり、赤ちゃんから小学校卒業まで、
想像以上に細かくあれこれと書いてありました。

赤ちゃんの時は、よく寝る子で夜泣きもなくその点は楽だったものの、ひどいアレルギーとすぐに体調を壊し、病院通いで母が苦労したことが書いてあった。

そして、やはり転勤族たる転校の様子もたくさん書いてある。

幼稚園での転園は、大人たちがたくさん手伝いに来てくれて、お菓子をたくさん持たせてくれて、見えなくなるまで手を振ってくれたこと、フェリー乗り場にも沢山の人が来てくれて、テープがきれて、さらに見えなくなるまで外のデッキにいたことが書いてあった。

小学校はじめての転校では、『今までの転校ではなかった嬉しいことがあった』とあり、クラス全員から手作りプレゼントをもらい、その中にあった手作りクッキーを食べながら新天地に向かったと。しかも、私のためだけに、２時間分の授業を送別会にしてくれている。
さらに高学年での転校では、荷造りだけではなく荷物も運べるようになり、姉と一緒に荷運びも手伝ったとあった。さらに、転居先では荷解きに時間がかかるので、引っ越し前に３日で必死に宿題を終わらせたとありました。要領を得た物だ（笑）

また、先生に『兎の眼』と言う本をもらったとある。
それ以来何度も読んだ本のうちの一つに。
今になってもどうしてこんなにボロボロになるまで持っていたのか初めて気がつき、思わずジーンと胸に・・・・

転校経歴は、切なくも大事な歴史だ。

最後の『20年後の自分へ』のページを開くのはドキドキした。

将来はピアノの先生になりたい、夢がかなっていて欲しいと綴られていた。ピアノは得意だっただけではなくて、ピアスが弾けたお陰で転校先でも沢山の友達ができた。私にとっては大切な物だった。

そして、
「人生には、●楽しいくらし　●贅沢なくらし　●苦しいくらし
などいろいろある。
私は、楽しいくらしをしていたい。
贅沢ではなくても楽しく過ごせていたら幸せだから。」
と書いてありました。
子供の頃に純粋に思った事。
今は、『ピ』からはじまる先生になり、たのしく暮らしている。
今に感謝し、ただ、今を生きて行こうと、ほっこり思いました。

さて、御殿場からの帰り道。
大きくまん丸のお月様。