今月末、中学校にて「職業講話における講師」をさせて頂きます。
ねらいは、働く事への苦労や喜び、生き甲斐について知り、
職業観の育成を図る、
自分の進路や生き方を考える機会をもつ、
社会の一員として働く意義を理解し、
将来への展望の中で、中学生としてのあり方や課題を見つける。
など。
私はいつも、本当に苦しい時代だった「14歳の頃の自分」に感謝し、
あのとき生きていてくれた自分がいたらか、
今の幸せがあるという想いを持っています。
生きる意味もわからず、環境に絶望感を感じ、
目に見えない何かに対し、いつも不安と諦めの気持ちでいっぱいだった頃でした。
一方では、若者らしい、これまた目に見えない何かに対する期待や、
誰にも見せない情熱も、心の奥で持っていたように思います。
何か、伝えれたらいいな。
そう思って毎日を過ごすと、これまた毎日、いろんな感性の発見があります♪
素晴らしい機会を与えて下さり、感謝です。
JUNKO