ベストブレイン・ウェルネスアワード2017

ベストブレイン・ウェルネスアワード2017

今年の優勝者は、
「脳卒中専門 保険外リハビリ事業と新たな仕事づくりを通じて
みんなを笑顔にするビジネスモデル」
を発表した、生野達也さんでした。

第二位:「集客を変革する パーソナルジムポータルサイト
”YASE LABO”」斎藤隼生さん

第三位:「地域の人びとを元気にする新しい健康づくりのカタチ
あへあほロボットプロジェクト」霜野まさひろ さん

昨年に引き続き、11/23開催された
ベストブレイン・ウェルネスアワードの審査員を、
務めさせていただきました。

審査員には業界外でご活躍されている方も多く、
多角的な視点で、また、客観的な視点で捉えることができました。

これだけ熱気と情熱で熱すぎるイベントにもかかわらず、
想いをしっかりと受け止めながらも情に流されることなく、
クールな視点での審査が続いて行きました。

↓審査員席の様子。

審査員一同と、発起人梅村社長⇩

2回目となる今年は、次世代に向けた企画、
融合、テクノロジーが印象に残りました。

時代の中で変化することと、
自分の確固たる変わらない価値。

ビジネスとして成立させる売上と利益など。

上記以外にもいろんな要素があり、
それらの塩梅が必要ですが、
プレゼンターの皆さんの熱意は相当なものがあり、
感動しました。

審査員として遠慮なく質問もさせていただきましたが、
熱のあるお話を頂き、さらに色々伺いたくなりました。

このアワードの、もう一つの素晴らしい特徴があります。
それは、参加者みなさんの結束力が、すごいということです!

同じ部活で3年間戦ってきた仲間同士のように、
ライバルであり、仲間であり、本気で応援する姿がありました。

いろんなアワードがありますが、これは、
他にはない特徴と言えると思います。

このアワードに出場するためには、
いくつかのステップを踏まなくてはいけません。

このステップを踏むことで、
プレゼンテーションができなかった人ができるようになり、
曖昧な部分が明確になり、よりミッションが定まって行く。

一定期間、本気で自分で向かい、
本気で他人から評価され、指摘され、アドバイスをもらい、
そして、勝ち残り、本線へと続いて行くのです。

このため、ただのアワードではなく、
いつも自分が代表として動いている人たちが、
良い意味で切磋琢磨しあい、
良い意味で成長する、
お金では買えないような貴重な時間となっているのです。

この中で、事務局からたくさんの指導やアドバイスを
惜しみなく提供してもらえる。
どんなに素晴らしいビジネス書を読むよりも実践的で、
ある意味、本当に自分のものになるのだと思います。
(事務局の労力は計り知れませんが・・・)

何かチャレンジするということは、
こういう経験が最大の宝となるのではないのでしょうか。

しかも、優勝すると100万円もらえちゃいます♡

今年もたくさんの方にお会いでき、
ありがとうございました。

審査とは別に、審査員から「この人を応援したい!」という
1名に、審査員賞を送ることができます。
一人に決めることは大変ですが、
今年は敗者復活枠から上がってきたという

「楽に上手に動けるからだ作りで日本の子供達をもっと元気に!!」
臼井美由紀 さんを選ばせていただきました。

確固たる実績が、素晴らしいです。
賞は、今後のビジネス的な発展を願って!

また、主催のメッツの皆様、本当にお疲れ様でした。
発起人の梅村社長、新しいパワーを生み出す
このような機会をゼロから立ち上げられ、すごいです!
(梅村社長の写真がないのが残念!!)

さて、気がついたら今年も12月になりました。

今年は5回の渡米が終わり、
4年間続けてきた勉強コースも先日終了し、
いくつかのプロジェクトを同時に進めながら、
スタジオに居られる時間は通常レッスンのほか、
指導者養成コース日以外にも
指導者を目指す方へのレッスン日を設け、
一番大切な「ピラティス」の提供に励んでいます。

そして、海外との連携・企画が多くなり、
早朝からのミーティングが当たり前の日々。

そして、3年後、5年後のために、
日々多くの打ち合わせなどをこなしています。

ブログも、少しずつ復活していきたいです。

 

JUNKO