３日目　ニューヨークピラティス特別ワークショップ

３日目の朝は、こんなに素晴らしいワークショップの時間が、
今日で最終日だと言う寂しさからスタートしました。

２日間で、体力をほぼ使い果たした私（笑）

ですが、最終日、出来る範囲で全力で頑張ろうと、
普段はスタジオでは着ない、私の本当のトレーニングウェア。

トレーニング用のショートパンツで頑張りました！

朝は特別マットクラス。

「ニューヨークの人々、スゴスギ！」
と思わず言ってしまいたくなる程、動きました。

この３日間、Masakoさんのパワー溢れる指導には
圧倒されたものです！

そこから一変して、午後のプライベートセッション。
目からうろこ、今朝までのパワフルなワークショップの雰囲気とガラリとかわり、
一人一人に合わせたじっくりとした素晴らしいセッション。

ワークショップでは、指導者が幅広いお客様に指導が出来ることを目指して
たくさんの知識や実技を指導して頂き、
プライベートセッションは、無理のないその人のためのピラティス。

日本であらゆるワークショップに参加して来た私ですが、
こんなプライベートセッションは、見た事がありません。

引出しの幅が違いすぎる。
Masakoさんの努力、情熱、経験、知識により、
十人十色のプライベートセッションは
芸術のようでした。

とにかく皆さんに『また来て下さい』と言われているMasako先生。
「JUNKO先生、こんなに良い企画ありがとうございました」と
お客様の嬉しい声。

まだまだやりたいこともたくさんあり、
次回のアポも、しっかりとらせて頂きました。

とにかく、素晴らしすぎた３日間。
時間はあっという間に過ぎ、余韻だけがスタジオに残っていました。

誰もいなくなったスタジオで、一人放心状態。
指導者としても生徒としても、ホストスタジオとしても、
学ぶことが山盛りで。

3日間、Masakoさんにくっついて生活していたので、
お別れした寂しさと、
こんな地方のスタジオで、
こんなにも全力で取り組んで下さったことへの感謝で、
目がウルウル