複雑で、純粋な想い

今年最後のWSは、Yuki先生♪

今年学んだ事がいろいろ繋がり、
初心にも戻り、
たくさんの気づきも。

深いピラティスを深く追求すると、

眉間にしわが寄ってくるような事がある。

でもYuki先生のピラティスは、
いつも明るく和やかに指導して下さり、
純粋に「ピラティスって楽しい!」
「ピラティスって奥深い!」
って、ワクワクする気持ちで一杯になる。

いつも感謝です♪

そして、貴重な機会を作って下さった、
浜松のピラティス専門スタジオのルーエさんと、
オーナーの神田さん。ありがとうございました♪

さて、今年もあと2ヶ月。

来年に向けて、ワクワクする企画を
いっぱい練っています。

私の、一番の願い事も、ついに調整中!!
いつかこんなことができたら、とずっと願ってきた
イベントの実現に向けて、
具体的に動いています!

しかも、日程まで決定!

こちらは、後2週間程で皆さんにお伝えできるかと思います。
嬉しくて、嬉しくて、楽しみで。

そして、指導者としては、
もっともっと、「練習=体と心で感じる時間」
が欲しいというのが本音です。

スタジオの運営には、
それ以外の仕事も沢山。

どれも大切で、どれもが私の夢で、大切な事。

でも、どんなことを取り払っても、
やっぱり「練習=体と心で感じる時間」というのが
今の私には一番大切であり、
私の根底ではないかと思う。

どっしりと腰を据えて指導者に専念するのは、
60歳位からでも良いのでは、とさえ思ったりします。
もちろん、死ぬまで勉強、が前提として。

実際、私が尊敬しているアメリカのマスターティーチャー達は、
何十年もピラティスを習い続け、
生徒であり続け、そして、晩年、
自分の経験や発見、知識をシェアする為に、
伝えることに重きを置いている。

どれだけピラティスを伝えられるかは、
どれだけ自分の身体で感じられたかに比例する。

ここ日本にいると
「○○の資格をとること」であるとか、
「マスターティチャーになること(資格をとること)」が
目標になってしまう現状。

ピラティスをどれだけ心と体で理解し、
体現して行くか。

これは、試験等では、全くはかれる事ではない。

ピラティスは、本当に、
目に見えない価値が大きすぎて、
これをもっと知りたいし、
守って行ける人の一人にもなりたいと思っている。

そんな偉大な目標には、
まだまだ、まだまだ、「練習=体と心で感じる時間」が
必要だし、普通にしていて達成できる事でもない。

もちろん日々、ピラティスに取り組んでいますが、
もっともっと探求する時間。

いろんなイメージや、あれこれ感じた事を
どう感じたか、噛み砕いたり、頭の中でつなげて行くと、
30分、1時間で出来るようなものではない。

純粋な生徒としての時間をどれだけ確保するか。
それと、語学力のアップ。

これが、現時点の私には一番大切かなと。

その上で!

何よりもお客様に喜んで頂けるように、
「ここでしかできないレッスン」はもちろん
「ピラティスボディスタジオでしかできない」ような
素敵な企画を通して、
たくさんの皆さんと、ピラティスがシェアできたら最高です♪

想いを込めて、練習も、レッスンも、頑張ります!!

JUNKO

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