取り組む姿勢

今日も、スタジオに、ひときわキラリとしたオーラで目立つ、
「体験レッスンン」にお越し下さった女性がいました。

なんとこの方、フィットネス業界で大活躍されている、ベテランの先生です。

大きなイベント等では、元trfのあのダンサーであるリーダーや、
フィットネス業界大御所の方々と一緒に
ステージに立つ方。

そんな方が、ピラティスを受けに、
沼津までお越し下さいました。

フィットネスのピラティス資格を持っていらっしゃるのですが、
「もっとピラティスを知りたい」
ということでのご参加です。

私も、とても楽しみにしてお待ちしておりました。

グループレッスンと、プライベートレッスンを受講された後。

「今までやっていたのは、何だったんだ~!!!」との、
大きなリアクションを頂きました☆

ピラティスは、奥が深い。
カラダも、奥深くから使います。

「カタチ」をやるのではなく
「どう動くか」です。

「今日は大変な経験をしてしまいました。
頭の中を整理してから帰ります」
とおっしゃっていました。

上記の話は、私のピラティス指導について、
どうこういうものではありません。

まず、ピラティスには、日本と言う「環境」の問題で、
知られていないことがまだまだ沢山ありすぎること。

もう一つは、大活躍されている先生であるにもかかわらず、
その謙虚に真摯にばれる姿勢に、感動した、ということです。

その方は、別に、ピラティスをこれ以上極めなくても、
お仕事に困ることはありません。

それでも、遠路はるばるお越し頂いて、
いろいろ感じられ、
「まだまだ知らなすぎた!」と、
笑顔で堂々と発言される姿。

私も、そんな方と一緒にワークが出来て、
本当に刺激を受ける1日となりました。

私も、ピラティスについては、まだまだ学ぶべきことが多くあります。
ありますぎます(笑)

いつもと同じセリフになってしまいますが・・・

死ぬまで勉強です

JUNKO

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です