最近、すごいことに気がついてしまった。
自分がやっている仕事について。
身体について向き合う仕事が、
どのようなことなのか。
身体に向き合う仕事が、
どれほど、すごいことなのか。
どんな意味があるのか。
どんな可能性を生み出すのか。
先月のパット先生のWSの受講中、
それが垣間見えた瞬間、
頭にすごい刺激が入り、
自分でもびっくりした。
頭が一瞬、真っ白になってしまった。
最近読んだ本で、その刺激でできた入り口が大きく広がり、
そのことで、ピラティス氏第一世代のローリータさんが、
目に涙をためて「ピラティスの真髄を伝えるために日本に来た」と行った事、
そして、それに続く話の意味が、よりわかるようになってきた。
手当り次第に勉強会と名のつくものには参加し、
無我夢中でやってきたけど、
その先にあった、ようやく入り口を見つけたような感覚。
何度もこれまでの落ちてきた目の鱗が、また落ちた。
とにかく、はじめてピラティスに出会った時のような
衝撃です。
この上で、この先勉強して行きたい事も、
しっかりと定まった。
地に脚がついた感覚。
先は長い。でも、やります!!
ピラティスで、幸せな世界を♡
JUNKO