息を吐き切る

呼吸法には色々あるようですが、
ピラティスにとって呼吸とは、
3つのプリンシパルの一つであり、
とても重要な要素です。

そして、ピラティス氏は、
「息を吐き切ること」を強く強調していました。

彼は「Breathometer(呼吸測定器)」という糸車のようなものを発案し、
糸車を一定の速度で回転させ続けることで、
呼吸のトレーニングを行ったと言われています。

また、
「You must out the air before you can in the air
(息を完全に吐いてから吸わなくてはいけない)」
と言っていたそうです。

良い呼吸ができていますか?
まずは深い呼吸からはじめてみましょう!

※ピラティス指導者養成コース
申込希望の方を合わせると、沼津は満席になりました。
ご希望の方は、お早めにお問合せ下さい。
静岡は、残り2〜3名です。

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