櫻井淳子ワンデイワークショップ

本日無事に、都内にてピラティスのワンデイワークショップを終了いたしました。本当に、朝からたくさんの方にご参加頂きありがとうございました。

懇親会も最高♡

大大大先輩のSaki先生♡

ピラティスをはじめた頃からのピラティス仲間、貴ちゃん♡

ピラティスの歴史は,2時間でどれをチョイスするか。
やはり、基本は外せないし、想いも入れたいし、
アパレイタスや知られざるジョーのプリンシパルやピラティスの
哲学も入れたい。厳選したはずが、かなりの情報量になりました。

背骨のワークに関しては、やはり骨盤まで含めた上で、
もっと、クラシカルピラティスに関連づけて時間が欲しいなと思いながらも、
最後のストレッチーズで は、
それを補う様に各エクササイズの意味についても触れる事ができ、
ツールと言うよりは何をすべきかがお伝えできていたらと思います・・・・。

私自身はまだまだ、反省点もたくさんり、
次回に活かしていきたいことが満載です。

そんな中、「純粋にピラティスが楽しかった」
「貴重なピラティスの事がいろいろと知れた」
などたくさんのお声掛けを頂いて、本当に嬉しかったです。

そして、さらに向上していきたいと強く思っています。

ご参加頂いた方、そして、私の「ピラティスの歴史を伝えたい」という要望にお力を頂き主催して下さったYutaka Tazawa社長、ありがとうございました。

ピラティスをはじめた頃から目標だったSaki先生のバースデイ、
そんな日にご参加頂いて、懇親会で泣きました!!
懇親会で想いを聞いて下さった皆様、
私情でお恥ずかしいながらもありがとうございました。

その他、ピラティスをはじめたニューティーチャーの方々から
若々しいエネルギーを頂き、先輩方から素敵 な想いを頂き、
私自身が学びの場となりました。

本当にありがとうございました。感謝です。

そして、まだまだピラティスの旅を続けていきたいと思います。

JUNKO

パットガイトン・ジャパンツアー詳細決定!

大変お待たせいたしました!!

ピラティスのマスターティーチャーである
パットガイトンの初のジャパンツアーの詳細が
決定しました。

全てのピラティス愛好家の方、指導者にとって
素晴らしい機会になることは間違いありません。

お申込は5月25日から!
詳細はこちらをご覧下さい。
http://jpa.i-ra.jp/e864889.html

JUNKO

夜クラスと解剖学

夜クラスは、あまり解剖学的なことはやりませんが、
久々に背骨模型等を使い、解説しながらのレッスンに取組みました。

なぜかこの日は皆様、レッスンの前半に
いつも以上に方が力んでいる方が多く、
意識を背骨へ移行しました。

少しすると、余計な緊張が抜けた
素晴らしい動きに変化されました。

そして、日々のエクササイズの積み重ねは、
全く違う人生を作り上げて行きます。

JUNKO

その場で蘇るヤムナ!

帰国後も、ノンストップで
仕事、育児、そして学校役員と行事の連続!

さすがに疲労がドーンと出て来た頃、
弊社スタジオで月2回開催している
みづほさんによるヤムナレッスンに参加!

いたかったー!
けど、

その場で感動的に、楽になった〜!!!

もはやこの効果はすごいです。
「ヤムナって何?」と言葉で聞くより、
まずは、やってみてください(笑)

体が教えてくれます。

JUNKO

沼津プロデュース課会議

ドイツに出張中に、
沼津市長に任命されたプロデュース課が
新聞記事になっておりました。

今週は、再び会議に参加。

活発な意見が出る他、
市長自らの想いを語って下さり、
ますます、団結力や集中力が高まりました。

沼津の街をより良く。

皆の想いは1つ、
沼津を愛する
「シビックプライド」。

まだまだ活動は続きます。

JUNKO

PTA役員 ドッジボール大会

仕事以上に緊張しました。

PTA役員、部長になってからの
初の大きな行事!

ドッジボール大会!!

作った資料は十数種類。

毎週学校に行ったり、
全児童分の景品準備や
スケジューリングや、
審判や係員の配置、
会場設置、
運営等・・・。

本当に大変でしたが、
晴天の中での子供達の頑張る顔に、
「やってよかった」の一言に尽きます。

学校役員は大変ですが、
素晴らしい経験です。

そして、想像以上に楽しいです。

睡眠不足だけは何とかしないと・・・。

まだまだ、バレーボル大会などあるので、
がんばらなくては!

JUNKO

ピラティス国際議会の様子 〜International Pilates Heritage Congress便り〜

さて、Pilates Heritage便りも、終盤です。

この議会で何ができるかと言うと、

ジョー(ジョセフ)・ピラティスとクララ・ピラティスを尊重しながら、
ピラティスの歴史を学んだり
ピラティスについての想いを共有したり、
世界でもトップのプレゼンターからピラティスメソッドを学ぶ事ができます。

例えば、ピラティスで世界最大のカンファレンスと言えば
PMAの Annual Meetingです。
その中でもすぐに満席になるプレゼンター達が
ジョーの生誕の地に集結し、
かつ、各プレゼンターが毎日WSを開催するという
かなり豪華な勉強な機会なのです。

PMAでは、プレゼンターごとにワークショップ、マットクラス各1回、
というのが定番ですが、ここでは、毎日、2〜3時間のワークショッが
開催されます。

1日のスケジュールは大まかに
9:00〜12:00 ワークショップ
12:15〜13:15 全員で参加するマットクラス
しかもティーチャーはロリータ&キャッシー!
14:30〜17:30 ワークショップ
18:00 セレモニーや、ワイン&チーズパーティー

それ以外に、朝8時からの街の中を歩くピラティスウォークがあったりと、
とにかく、ピラティス三昧の3日間なのです。

さて、私は今回、ロリータ・サンミゲルの全てのワークショップに参加し、
かつ、Alan HerdmanとBrett Howardのワークショプで、
ピラティスメソッドの中で、何をどうやって身体を完全に意識して動くのか、
という最も基礎となる事について学びました。

国は違っても、源流には必ずジョーの存在があり、
それぞれの経験の中から伝えられる、意識レベルの高いワークショップでした。

実際に生かせる事、再確認、ピラティスの意義等を改めて体感することができました。

さて、Pilates Heritageのもう1つの特徴は、
このような素晴らしいマスター・ティーチャー達と、
すごく近い環境で、ファミリーの様に過ごせることです。

ワイン&チーズパーティーでは、
本当に素晴らしいWSを開催してくれたBrettと、楽しく、かつ
熱いピラティストーク!

Brettや、彼のマネジメントをしているTetsuoさんと一緒に、
写真が残像するほど、盛り上がっております(笑)
ピラティスワールドの懇親会ではあまりお話しする時間がなかったのですが、
Brettに同行されているTetsuoさんも、本当に素敵な方でした。
お二人に、素晴らしいピラティスマインドを頂きました。

こんな機会でしか話す事ができない、ピラティスに対する熱い
「本音トーク」に花が咲き、
地方で一人で歩んで来た私にとっては、
とても励みになる時間ともなりました。

本当にありがとうございました。
次はニューヨークでお会いできるのを楽しみにしています♪

フロリダの、父と母。
ロリータ先生のコースでいつもヘルプして下さるお二人です。

朝8時からの、ロリータ・サンミゲルのピラティス・ボディウォーク!
今回は、Brettが指導してくれました。私も卒業後は日本で広めなくては!

番外編:Tシャツを久々にゲット!

ゼロからピラティスをはじめて、
体調も、環境も、
習う事も、資格をとることも困難だった10年前。

ピラティスをただただ続け、
こうして、ジョーの生誕の地まで、ついに来れたこと。

感慨深い想いでいっぱいです。

JUNKO

メンヒェングラートバッハとサッカー&ピラティス〜International Pilates Heritage Congress便り〜

ドイツと言えば、ビール、ソーセージの他に、
何と言ってもサッカー!

サッカーが文化として根付いてるサッカー王国。
前回のワールドカップでは4度目の優勝も果たした強豪国です。

今回のケルンの半日観光では、夫のサッカー関係の仲間であり、
日本から単身でドイツの留学に来ている素晴らしい若者に合う事ができました。

Pilates Heritageがはじまってからは日本からの参加者の皆様にも合流できたのですが、
私自身単身でローリータ先生サイドの招待により参加したので、
全くと言って良い程、交通アクセスもわからない。

右も左もわからないドイツ、しかもドイツ語は想像以上にわからず、
さらに観光地とは言い難いメンヒェングラートバッハへのアクセスも
全くわからない私にとって、
この素晴らしい若者は、救世主のような存在でした。

紹介してくれた夫や、現地で快くガイドして頂いた彼に、
感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、かれこれ2年もドイツで生活している彼に、
ジョーが生まれた国についても色々と教えてもらい、
ピラティス・スピリットで生きている私にとっては、
感慨深い旅となりました。

ドイツは、地域ごとに地ビールがあるそうで、
ドイツで一番最初に飲んだビールは、
ピラティス氏生誕の地であるメンヒェングラートバッハの地ビールとなりました。

その後滞在中にわかったのですが、メンヒェングラートバッハと言えども、
お店で「ビアー」と言えば、
普通に白ビールや他の地域のビールが出て来たります。

日本からはるばる訪れた私にとっては、
大袈裟なようですが、
メンヒェングラートバッハの地ビールを確認して、
しっかりとオーダーしてもらえたことは、かなり嬉しいことでした。

どれだけピラティスファンなんだ!?という感じですよね!!(笑)

さらに、メンヒェングラートバッハは、サッカーの街!

この街は、ドイツの強豪チームである、
ボルシア・メンヒェングラートバッハを擁しているのです!

私の人生にはサッカーの関わりが深く、
高校時代は運動を諦めサッカー部のマネージャーになり
静岡県東部の選抜チームのマネージャーとして高校時代に海外遠征まで同行し、
今でも毎年集まる仲間は、当時のサッカー部のファミリーです。

高校時代に国立競技場でトヨタカップをはじめて観てからは、
本当にサッカーのすごさを実感し、その後も何度も通った程でした。
結果、偶然ではありますが、夫は今でもサッカー界で生きています。

そんなこんなで、メンヒェングラートバッハにサッカーチームがあることだけでも感激。

今回街案内を担当してくれた彼は、サッカー繋がりだけあって、
しっかりと現地でスポーツショップを案内してくれ、
見つけました!!!

ボルシア・メンヒェングラートバッハのユニフォームを!!!!!!!
しかも、Josep H Pilatesの名前まで入れてもらうと言う、まさかの展開まで!!
ピラティス氏が生まれた街のホームユニフォームに、
ジョーの名前を入れてもらうと言う、とびきりの機会!!

しかも、もう一枚同じ物を買い、
表面には、ロリータ先生のサインを頂きました!

ついに、ピラティスの歴史と、生まれ故郷の文化が
繋がった瞬間です!!!

興奮しているのは、私だけでしょうか!?笑

私の人生の宝物として、スタジオに飾りたいと思います。

少し話は飛びますが、
Lollita San Miguel(ロリータ・サンミゲル)先生は、
スペイン系にもゆかりがあります。

ドイツではもちろん毎日地ビールを堪能しましたが、
なんと、スペインのビール「San Miguel」も発見!!

ここに、強烈な価値を見出すのも、私だけでしょうか!(笑)

ですが、ピラティス氏の生まれた街で何かやりたいと言う
ロリータ・サンミゲル先生の熱い想いにより、
世界中から集まった3日間。

この街で、サンミゲルというビールにであった事にも、
何かご縁を感じずにはいられない想いでした。

今回も、世界の素晴らしいマスターティーチャー達から
たくさんのスキルを学びました。
そして、それ以上のたくさんのスピリットを受け取ったPilates Heritage。

本当にありがとうございました。

JUNKO

韓国のピラティス 〜International Pilates Heritage Congress便り〜

昨年のサンディエゴで開催された、
世界最大の国際的なピラティスカンファレンスであるPMAでも思いましたが、
お隣韓国でのピラティスの盛り上がりのパワーを感じます!

PMAでも韓国の方とお友達になり、
情報交換をしたり、私と同じコースに米国で
入られた方もいます。

そして、今回のPilates Heritageでも、
韓国からの参加者がいました。

そんな中、帰りに偶然、空港でMoonさんに遭遇!

ドイツのデュッセルドルフからチューリッヒまでが
同じ便だったので、隣の方に席を変わってもらい
1時間のフライトを隣同士で一緒に楽しみ、
さらに、チューリッヒからそれぞれの国への便も
同じくらいの時間だったので、スイスでのお買い物も一緒に盛り上がりました♪

さて、Moonさんと話した所、
今回のアジアからの参加者は10名。
日本からは4名です。

そして、韓国ではスターバックスのように、
1ブロックごとにピラティススタジオがあるそうです!!

それはすごい!!
まるで、ニューヨークみたい!

そして、韓国だけではなくアジアではどんどんピラティスマシンメーカーが
増えて来ており、上海なども含め、アジアでのネットワークも
できつつあるそうです!

日本はどちらかというと、その輪の中に入っている感じはありません。
ですが、お互いが協力して良い学びの場を作る事で、
双方にメリットがあるのではないかと痛感しました。

やはり、アメリカやヨーロッパは遠いので、
日本と言う枠にとらわれずに、
アジアでの学びの場があると良いのでは、
と想像しました。

そして、韓国ではヨガはメジャーではなく、あまり見ないとの事でした。

韓国では、ここ数年、大きなピラティスカンファレンスが開催されています。

私の6年来のメンターであるPat Guyton先生も
韓国のカンファレンスでも講師を勤められていますが、
Moonさんは、何とPatの通訳を担当したとのことで、さらに意気投合!

たくさんのピラティストークをしつつ、
あとは、ドイツでどんなお買い物をしたかとか、
買った物を見せ合ったり(笑)、
スイスのおいしいチョコを教えてもらって
チューリッヒの乗り換え時間を利用して二人で買い物を楽しんだり、
韓国コスメについて教えてもらったり!

普通の女子トークも楽しかった!!

私は英語はまだまだ片言ですが、
それでも、まるで日本にいる時と同じ様にたくさん話ができて、
あっという間の素敵な時間でした。

さて、その後は飛行機の遅延があり、13時間フライトになりました。

そんな中、隣の席の方がピラティスの存在をしらないとのことで、
ますます、Pilates Heritageのクロージングでのロリータ先生の言葉、
「次のこの会までに、世界中でピラティスを知らない人がいないように、
私たちが頑張りましょう!」と言う言葉を思い出しました。

JUNKO